最近私のSNS周りでは

床下チェックがトレンドになって

いるので、流れに乗ってみました。

 

過去記事にも書いた通り、

ウチは上棟時に洪水レベルの

大雨に見舞われて、

建材が軒並み水浸し。

カビも生えたんですね。

 

 

一応、それについてはHM側でも

対処してくれました。

 

状態の酷いモノは交換。

軽度なものは薬剤でのふき取り

(ハイター的なものらしい)

 

で、引渡し前から床下にカビの跡、、

というかカビっぽいのがまだ

あったのですが、当時は他に

熱い案件もあったので、

「もういいや」と割と流していた

部分でもあります。

 

自分でいうのもなんですが、

旧居なんて床下どころか室内まで

カビ生えてきてたし、床下の空気は

基本的に室内へ流れてきませんしね。

<↓ウチはこのレベルで濡れましたw>

※ウチでは無いですよ。

 

 

ウチの場合は、上棟したてということで

石膏ボードも断熱材もまだ未施工状態

だったので、シンプルに木材が水浸しに

なった事例です。

 

とは言え、多湿状態でカビが

再繁殖したり、木を腐らせるような菌

が繁殖されては大変です。

 

木を腐らせるような菌は

湿度が常時80%を超えるような環境だと

発生するみたいで、

じゃあ、ウチの床下はどうなんだろう?

と。

 

スイッチボット持ってるくせに、

今までチェックしてませんでした真顔

 

 

という事で、さっそく設置。

 

 



本当は水回り設備のそばが

良いのかもしれませんが、

そこまで遠いので、点検口近くです。

 

丁度、カビてる(跡?)根太の近く

だし良いでしょう。

 

設置日は、さっそく雨の日だったり

したのですが

 

あれ?思ったより湿度無いですね。

そして温度高い。

そして、一定。洞窟みたいですねー

 




 

 

続いて、翌日の晴れた日の推移。

 

 




スゲー乾燥してる🧐


角地でオープン外構だから、風通しも

良いですからね。


梅雨時期あたりはまた違うのかも

ですが、しばらく観察してみようと

思います熊あたま