まさかのデレに

不覚にもクラっとしてしまったsylさん。

 

 

さてどうなる?

 

 

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 

<前日>

 

補修日を決めてもらい、

後は当日を迎えるばかり。

 

仕事でも言えますが、ながら作業をしていると、

確認事項の漏れなどもあるので、

奥さんと一緒にチェックリストを作成。

 

今回の対応予定は、

・引き戸の交換

・床のキズ補修

・パイプハンガーの取り付け

・雨どい(集積升)の水漏れ補修

・1種換気システムの配管チェック

 

となります。

 

 

 引き戸の交換

アウトセット引き戸の 留め具 の施工忘れ

の影響で、破損した扉の交換です。

 

 

交換については、アイのアフター担当者が1人で

対応。2階まで運ぶのがちょっと怖かったので、

扉の搬出は自主的に手伝いました。 

 

養生とかしてないので…

 

↓交換用の扉。
 

留め具も改めて取り付けてもらって、

ちゃんと止まるように。

 

↓留め具がついて、後ろに突き抜けないようになった。
 前はこれが無くて、反対側が割れたんですよね。
 

 

 床のキズ補修

こちらは、アフターチェックを委託されている

別会社の担当者が対応。

補修専門業者だけあって、数々の補修アイテムが。

ちょっと羨ましいキョロキョロ

 

申告した時より、キズの場所が増えていたのですが、

そこも一緒に対応してくれました。

 

2時間くらいヌリヌリしてもらって、かなり

綺麗になりましたね。

 

 
 

小上がりの框部分が、とにかく傷つきやすい

素材で、色もダークグレーなので、剥げると

下地のクリーム色がすぐ見えてしまうのですよね。

凹みは下手にやると目立つとの事なので、色塗りのみ。

 

アイ工務店側でもこの素材は問題視しているらしく、

そのうち素材変更があるかもしれません。

 

これから新築の方は恩恵受けるかも?

 

 

 パイプハンガーの取り付け

これは、営業担当との認識の相違からの問題でした。

ウチ:傘を すっと 引っ掛けられるハンガーパイプ

実際に出来ていたもの:S字フックあたりしか

掛けられない狭いハンガーパイプ

 

細かい建材の指定までしていなかったのも問題ではあるかと

思いますが、そうはいっても希望したモノと別物だったので、

営業担当と相談。変更する事になったのですが、当時の工事監督と

営業で揉めてた感じもあって、ずるずる対処が遅れる事に。

 

希望としては、棚板に取り付けたタイプだったのですが、

やはり傘を取り付けるには隙間の問題もあり、壁固定タイプ

にする事に。

下地の関係と、濡れたものを掛けた時にあまり壁に近いのも

問題であろうという事で、手前よりですが、当初の予定通り

傘やレインコートを吊るす事ができるようになりました。

 

 
 

 

 雨どい補修

洗濯物干し用のバルコニーの上部に取り付けられている

雨水集積用の升から、水がボタボタと垂れていたのですが、

これの対処です。

 

雨どい屋さんが来て、分解確認したところ、

雨どいや升に不具合は無くて、雨水を排出している

パイプの勾配が緩いため、弱い雨や 雨の日の後に

少しづつ垂れてくるような水滴が、パイプの外側

を伝って、逆流して壁に当たって跳ね返るという

割とレアな状況でした。

 

↓灰色の部分が配管。これが斜め下をちゃんと
 向いていれば、問題無かったのですが。
 

対処としては、まっすぐになっている配管の

先にエルボを接続して、水量が少なくても

下に落ちるようにする事とのこと。

 

こちらは後日改めて対処となりました。

 

 

 

最後に

とりあえず、まだ一部の壁紙の張替え

と1種換気システムの 配管 確認、

雨どい対応が残っていますが、

今回の対応は概ね良かったですね。

 

元々引き渡し直後から依頼してから、約1年半。

長かったですが、対処自体はそう悪くなかったかなと。

アイ工務店は急成長の歪みがこの所色々な方面で

出ていますが、信じて建ててもらった以上、

潰れてもらっても困りますし、徐々に改善の兆しも

見えてきているので、引き続き踏ん張って

皆におススメできるよう成って頂きたいです。