宮城・福島の旅【 おとぎの宿 米屋 編】

２泊目のお宿

福島県須賀川市にあります　

おとぎの宿　米屋 ( よねや )

掘りごたつはポイント高いですよね　

足が楽ちん　

寝室だけ見ると狭く感じるけれど、左手側の障子を全開にすれば居間と繋がるので全体で見ると広いお部屋　

ミニキッチンもあるし、お手洗いも十分な広さがありました

ただベッドマットの横幅が狭く、長さも短い気がしました

コレ、うまく寝返りをうたないと畳に落ちるやつです　

私は寝返りが多いのでせめてセミダブル以上のサイズだと嬉しいんだけどなぁ

宿泊するにあたって寝具はかなり重要視するタイプ　

お部屋の浴室

源泉がお部屋にもひかれています　

ただ洗面台も浴室内にあるので蒸気でムワッとしているし、照明が暗めなのでメイクやヘアセットをするのは不向き　

造りはとても素敵なんですけれどね　

実用的ではないということです

このお宿の大浴場は広くて綺麗で、洗い場も使いやすかったです　

露天風呂があるお庭もかなり広く、開放感があって最高でした　

ここの温泉も無色透明でトロトロした感じ

お湯からあがって１、２歩目はかなり滑る　

素っ裸で転んだら傷だらけになるので注意です　

しっかり温まったあとは夕食　

今はどこのお宿も個室での食事が当たり前になりつつありますね　

地ビールで乾杯　

おとぎ会席　

『 はなさかじいさん 』　

遊び心のあるメニューでワクワクします　

お野菜がたくさんいただけるコースでした

美容と健康に良さそうなメニュー　

女性は絶対好きだと思います　

ガッツリ系が好きな男性は物足りなく感じるかもしれません

こちらのお宿からもメッセージプレートのサービスが　

頭から葉っぱが生えてるように見えるけれど後ろの壁のオブジェだよ　

ホールケーキは私からのサプライズ　

記念に写真を撮ってくださいました

ケーキはお部屋でゆっくりと　

美味しくいただきました

食後はお部屋の檜風呂に薔薇を浮かべて入ったよ　

この薔薇もサプライズのお祝いです

翌日も朝一番に大浴場に行くのであまり遅くならないうちに就寝　

次回最終回です