こんにちは
祖母も落ち着いてきているみたいですが
退院の時期はまだ未定のようです
落ち着いてきてくれたならよかった・・・
もう少しで7月ですね
7月になったら、もう一度地元に帰ることに
なりました
東京で感染者が減らないので。。。
怖い気持ちもありますが
祖父の13回忌なので
注意しながら帰りたいと思います
今回は、働いているときに困ったことについて
書いていきたいと思います
1番困ったことは・・・
ご家族に「転ばせないでください」と言われたことです
わかるんですよ・・・
転んだりしたらご家族に連絡しなくちゃいけないので。
緊急性が高ければ夜でも電話しなくちゃなので。
大変ですよね
ゆっくり休んでいるのに起こされたら、
嫌ですよね
でも、認知がどれだけ進んでいても
目的があるわけで
そこまでは制限できないですし、
むしろ制限してしまったら拘束ですよね
もちろん、安全に過ごしてもらうために
色々な話し合いはやります
でも、防げないものもある・・・
そのことをわかってもらいたかったです
転んでしまったことを連絡した際に
「なんでちゃんとみてくれないんですか」
と言われたことがあります
ちゃんとみていても防げなかった・・・
なかなかわかってもらえないことが
何度もありました
老人ホームは利用者の方にとって
家のようなところです
制限された生活では満足できないと思います
最期の最期まで楽しく、満足してほしい。
そう思っている介護士は多いと思います
家族より家族になるくらい
一緒の時間を過ごします。
だからこそ、ご家族には信用してほしいなと
いまでも思っています
少しずつですが元の生活に戻ってきて
たのしみも増えますね
注意はしながらになりますが、楽しい時間を
過ごしていきたいです
ご覧くださってありがとうございました
くれぐれも体調にはお気を付けください
それでは