きのうの酒のアテ 塩鯖、ニンジン、炊きもの、サラダ | 隠居ジイサンのへろへろ日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、ひっそりと暮らしているジイさんの記録

きのうの酒のアテに作ったもの・・・作ったというほどでもなし。

・塩鯖を焼いたの。

ちょっと焦げてしまいました。

「焦げを食べるとガンになる」という都市伝説がありますが、焦げを食べたからといって、すぐにガンになることはないとのこと。

ちなみに、ネットで見ると、「焦げた部分を体重の4倍以上、摂取しなければ、がんは発生しません。毎日1トン以上の焼き魚を100年間食べ続けるほどの量」だそうです。

 

・ニンジンのおいしい料理法をネットで見つけやってみました。これは簡単でおすすめ。

①ニンジンの皮をむく・・・むかなくてもいいけど、むいたほうが口当たりがいい。

②スライサーで細切りにする。

③フライパンに入れ、上から食用油を回しかけ(ニンジン2本に大さじ半分くらい)、ニンジン全体を油でコーティングするようによくまぶす。

④極々弱火にかけ、シュワーっという音がでるまで待ってから、ときどき混ぜて火をとおす

⑤しんなりしたら、弱めに塩を振る。

以上。

極々弱火で火をとおすのが一番のコツ。びっくりするくらい甘味がでてきます。ニンジン嫌いの人に食べさせましょう。火がとおっているので、パンにはさんだり、味噌汁にいれたりと、他の料理にもすぐ使えます。たくさん作っておいて常備菜にできます。

 

・炊きもの。

さつま揚げ、うずらのゆで卵、スティックセニョールを麺つゆとみりんで炊き、片栗粉でとろみをつけました。

これまた、簡単で酒のアテにぴったり。