きのうの酒のアテ | 隠居ジイサンのへろへろ日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、ひっそりと暮らしているジイさんの記録

きょうの福岡市は曇り。やや寒めの日です。乾燥していて、朝、窓ガラスに水滴なし。

きのうの夕方、ベランダに干していたシメジがほぼ乾燥しています。風と乾いた空気のおかげです。

おつとめ品で1パック71円。干し野菜をすると、野菜やキノコは、ほとんど水分というのがわかります。これで2パック分です。

 

きのうの酒のアテ。隠居爺さんの料理は、相変わらず映えない(笑)。

上の小さい皿は、鯨の大和煮。すこし遠くのスーパーに珍しい缶詰を売っていました。なつかしい味です。ネギと一味唐辛子をパラリとかけて。あぁ、これ、これ。

左下は、カボチャの煮物と鶏肝の甘辛煮。

カボチャの煮物にはゴマをふりかけると香ばしくなります。

鶏肝の甘辛煮は、脂を除去したりハツの血抜きをしたりと、下処理に手間がかかります。酒のアテにうれしい。手間の分だけおいしい。久しぶりに作りました。

右の小鉢は、大根おろしとチリメンジャコにポン酢をかけたの。他のアテがこっくり系ですから、これで口中をさっぱり・・・させれば、焼酎もう1杯(笑)。