カミさんがコロナに感染(1日目)対策しなきゃ | 隠居ジイサンのへろへろ日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、ひっそりと暮らしているジイさんの記録

カミさんがコロナに感染しました。ワクチンは7回打っています。昼間は一旦、熱が引いて気分もよくなっていたようですが、夕方からまた元気がなくなりました。咳はなくなりました。

 

わたしも9月下旬にワクチンを打っています。ふだん、家の中では特段の感染予防はしていません。まだ症状は出ていませんが、潜伏期間もあり、たぶんウイルスには感染しているのではないかと思います。

 

ウイルス感染は、飛沫や接触が主な感染ルートになります。

飛沫感染を防ぐには、同じ部屋にいないのがいちばんですから、きのうから、カミさんとは家庭内別居です。わたしはリビングにいて、ときどき窓を開けて空気を入れ替えています。幸い、きょうはそんなに寒くもなく助かりました。

 

朝イチで、消毒液や除菌シートなどを買い揃えてきました。あちこちシュシュとやっています。

 

 

家の中での接触感染をできるだけ少なくするため、こんな工夫もしています。

手や指でよく触る部分にテープを貼るんです。

例えば、冷蔵庫の扉。

カミさんはテープの部分で開閉します。わたしはそれ以外の部分で開閉する。

 

電灯のスイッチ。

カミさんはスイッチの下の部分でオンオフし、わたしは上の部分でカチカチする。

 

キッチンの収納。左右で分けています。

 

窓のサッシ。

テープを貼っている部分がカミさんの触るところ。わたしはその部分は触らないようにします。

こうすると、カミさんと同じ場所を触らなくて済むんです。

これ、ある「片づけ本」に載っていたことを応用したもの。

気休めですけど、すこしは接触機会が少なくなるでしょう。

 

さてさて、京都にいる長男が年末に帰省することになっていましたが、これでダメになりました。カミさんのパートも5日間は出勤停止です。次男一家も来ないだろうし、しばらく家庭内別居で、いつにも増して静かな年末年始になりそうです。