病院通いはつらいよ | 隠居ジイサンのへろへろ日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、ひっそりと暮らしているジイさんの記録

暴飲暴食の結果の糖尿病、自業自得とはいえ、病院通いはつらいですね。ましてや、オミクロン株の大爆発。

とはいっても、血糖値は定期的に測らんといけんのです。

きょうは採血の日でした。

看護婦さんの機嫌が悪かったのか、注射針がいつもより太かったのか、久しぶりに痛い採血でした。

 

糖尿病関係で処方されている薬はこれだけ(苦笑)。

 

 

上の写真の他に、うつ病の薬が1種類あり、全部で飲み薬6種類。プラス眼圧を下げる目薬。これだけの種類があると、食前、食後、毎食、朝だけ、夜だけ、1回に○錠・・・覚えておくだけで頭の体操です(苦笑)。

それでも、よく飲み忘れがあって、毎回、メモにして、処方してもらう薬の数を、先生にあらかじめ調整してもらってから、処方箋を書いてもらっています。

以前利用していた薬局では、「5日分余っとるから、差し引いてくれんやろか」と、当方から申し出れば、飲み忘れの分の調整に応じてくれていましたが、いま利用している薬局は、「当薬局では、お薬は、医師の処方箋どおりに出すことになっているので、患者さまのご要望にはお応えできません」のだとか。

まあ、それが当たりまえやな。

で、それ以降は、先生に、調整した処方箋を書いてもらっています。

 

今回の血液検査では、前立腺の検査もしてもらうことにして、忘れないようにメモして行きました。

聴診器を当て、血圧を測ってもらったら、「先生、はい、これお願い」といってメモを渡せば診察はおしまいです。

聴診結果:異状なし。

血圧:正常範囲内。

 

ついでに書いときますと・・・。

最近、薬局の窓口で処方箋を渡すときに、「薬の袋はいりません」と言って、薬袋には入れてもらいません。そのままバッグに入れて持ち帰ります。そういう人はあまりいないようで、最初、そう申し出た時は、薬剤師さんにちょっと不思議な顔をされました。

薬局としては、

・薬袋に名前と薬剤名などを記入する手間が省ける。

・薬を袋に詰める手間が省ける。

薬をもらったほうとしては、

・袋を用意する分の時間が不要なため、ほんのちょっとだけ早く貰える。

・そのままもらったほうがかさばらない。

・袋ゴミが出ない。

処方箋を渡す時に、「薬の袋はいりません」というだけで、いいこと尽くめです。

小さなSDGsです。

 

・・・年末年始、ちょっと食べ過ぎ飲みすぎで、今回は血糖値があがってるかも。