梅雨入り前の紫陽花を写しに筥崎宮へ | 隠居ジイサンのほんわか日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、のんきに暮らしているジイさんの記録

本日の福岡市博多区の最高気温34.3℃、お隣の太宰府では35.6℃の猛暑日でした。

梅雨も来てないし、まだ6月だじぇ、勘弁してよぉ~。

 

福岡の梅雨入りは、明日くらいになりそうです。

雨の季節になる前に、筥崎宮(はこざきぐう=福岡市東区)にあじさいを見に行ってきました。

 

由緒(筥崎宮のホームページから引用)

筥崎宮は筥崎八幡宮とも称し、宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮に数えられます。 御祭神は筑紫国蚊田(かだ)の里、現在の福岡県宇美町にお生まれになられた応神天皇(第十五代天皇)を主祭神として、神功皇后、玉依姫命がお祀りされています。創建の時期については諸説あり断定することは困難ですが、古録によれば、平安時代の中頃である延喜21年(西暦921)、醍醐(だいご)天皇が神勅により「敵国降伏」(てきこくこうふく)の宸筆(しんぴつ)を下賜され、この地に壮麗な御社殿を建立し、延長元年(923)筑前大分(だいぶ)宮(穂波宮)より遷座したことになっております。創建後は祈りの場として朝野を問わず篤い崇敬を集めるとともに、海外との交流の門戸として重要な役割を果たしました。

 

「筥崎宮紫陽花園」です。入場料200円。

 

 

これだけドカンとあると迫力満点です。

 

 

小学校の運動場の4分の1くらいの広さ。さほど広くはありません。

 

 

珍しい品種もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく手入れがされていますね。きれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葉っぱに花影が映っています。

 

 

 

 

 

 

 

例のアレで、ここもお客さんはまばらでした。

もうしばらく見頃が続きそうです。