今日は娘が身に着けていた洋服をすべて捨てました。
何とか家族が前を向いていけるようにと思い、大切な記念の品以外は全て捨てました。
娘が自殺をして、もう三か月が経過します。心の穴は一向に埋まりません。
自殺に関する、学校の調査は教育委員会が実施していますが、アンケートを実施して実名が出ている子達が
いるのに、保護者の協力が得れないとの理由で調査対象外です。なんの為にアンケートを実施したのか分か
りません。考えようによれば殺人です。未成年だからと過保護ではないでしょうか。
少なくとも、自殺にいたる理由は複数あったと思いますが、その一端に関わっていたのなら、やはり加害者に
は反省をして欲しいのです。その子の親も自分の子供が逆の立場なら調査協力を断ることなど考えられない
はずです。自分の子供じゃないから、めんどくさいことには協力しないとの意思だと思っています。
教育委員会側の対応も不満だらけです。都合が悪くなると「出来ません」の一点張り。だれが判断をしたのかと
問うと「組織をしての決定です」の一言で、納得のいく説明は全くありません。
徹底的に調査をしますと言っておきながら、穴だらけの調査・・・
遺族の事を全く考えていないのではと思うほどです。「事実が知りたい」 ただそれだけなのに・・・
こんな教育委員会のもとで、学校教育が実施されているのなら、いじめは永遠になくらないと思います。もっと、
教育委員会にしっかりして欲しいです。このような事が、再度起こってからは遅いのです。
行政への失望で、娘の死の原因に関しての追及に疲れてきました。娘を亡くした悲しみも癒えない、調査も納得
いかない。遺族はどこに向かっていけばいいのでしょうか・・・・・・・・・