幕を降ろしました。 | ありのままで生きよう♫

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愛の魔法使い美丘です。

 

 

 

 

止まるって怖かった。



止まってしまったら

このまま動かなくなるのではないかと

ボイスリーディングセッションも



何もかもを諦めて

辞めてしまうのではないかと。



人は安定を求める生き者。



わざわざ

辛い思いをしてまで

そこに行こうとしなくても

いいいのではないかと。



このままでも

充分幸せではないかと。



この声に騙されてはいけない。



いやある意味この言葉は

正しいの。



今幸せなんだもの。



今もう

既に幸せなのだから。



幸せじゃないから

幸せを求めるのではない。



辛い思いをしたいから

チャレンジし続けるのではない。



より一層

本質に近づくためなんだよ。



10月末でモニター価格が終了する

間際に

わたしは、お申込みにストップをかけた。



もっとあのまま頑張れば

もっとたくさんの方達の幸せになる

お手伝いができたかもしれない。



でも、わたしは敢えて

自分からストップをかけた。



それを皆様にも

お伝えさせて頂いた。



その時は何が起きているのか

全く分からなかった。



ただただ

ちょっと待って!

という心の声をキャッチした。



怖かった。

止めることが怖くてたまらなかった。



それ以上に

自分に何が起きているのか

分からないことが怖かった。



これからどうなってしまうんだろうと

不安と恐怖だった。



それでもわたしは

この心の声を無視して突っ切ると

どうなるかが

自分の経験の元分かっていたから



ある程度

素直に

そこまで抵抗することもなく

止めることが幸いにもできた。



そのときに見えた光景。



ステージに幕が

さーと ゆっくり降りた。



私は、幕の裏側にいた。



つまり

ステージ上にいた。



このステージはなんなんだろ。

歌を歌ってきたわけでもない。

何かを舞台で表現したわけでもない。



その時のわたしには

ただ見えたものを

そうなんだと



よくわからないけど

そうなんだと

受け入れることしかできなかった。



そこからこの1ヶ月という

長い歳月を使って

わたしは深く深く 自分と繋がることに

なるとは

このときは知らなかった。



長かった。

正直長かった。



しんどかった

正直 かなりきつかった。



逃げることもせず

蓋をすることもせず

日常生活はいつも通りこなしていた。



でも、一人になったときや

長崎に行ったとき

パートの仕事が終わった瞬間



何かがまた浮上してくる。

過去の傷やらなんやら。



感じては そうだったんだねと

受け入れ

泣いて泣いて泣いて



泣き辞めたとき

自分を抱きしめた。



ただただ

重いだけの日もあった。

何が重くのしかかっているのか

分からない。



何が刺さっているのか

分からない。



そんな時は

ただ 一緒にいる。

隣に一緒にいる。



だからと言って

笑えないとかではない。



笑ったりしてた日もあった。



そうやって

何度も何度も繰り返して

出てくるものに

オープンでいること



そしていつか

これは終わると分かっているからこそ

できたことでもある。



ちょっとずつ

ちょっとずつ



癒したり

許したり

抱きしめたり

黙ってそばにいたり



時には仲間達に

話を聞いてもらったり。



そうやって

ちょっとずつ

終わりに近づいていった。



そして

大阪に行ったとき

あーしんどかったーと

声にして

言えたとき

癒えた



ちょいと

しんどいプロセスの最中でも

なぜか

大阪のホテルの部屋をグレードアップしていた。



それが

大正解だった!

でかした!よくやったぞ!



未来の私からの声を

キャッチできていた!



大阪では

ほんとに愛の日々で

感謝と感謝と感謝の日々だった。



今ここにいられることへの

感謝。



一人でここまでこれたのではない。



借金地獄で

生きも絶え絶えだった

わたしが

今 ここにいられるのは



人様の

応援と

愛と

励ましが

あったから。



わたし生きてる。



生きさせて頂いてる。



そう思えば思うほど

感謝しかなかった。



ステージの幕が降りた。



感謝

感謝

感謝



ありがとう

ありがとう

ありがとう





頭が床に着くくらい

お辞儀をしているわたしがいた。
 

あのまま
ちょっと待っての声を
聞かずに突っ走っていたら
ここにはたどり着けなかった。

過去を終わらせるのではなく
過去に感謝をありがとうと
伝えたかったんだな。

それができたとき

次のステージが
見えました。

また
新たに生き続けます。

どうぞよろしく
お願い致します。

長い長い
文章にお付き合いくださり
ありがとうございます。
 

 

 


You are never alone

 

 

~あなたは決してひとりじゃないよ~

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