あなたのスピリットがいどから
いまあなたに必要なメッセージを
お伝えしています。
愛の郵便屋さん美丘です。
わたしの
昔の口癖は
「食べるのめんどくさい」
でした。
これを
毎日のように声に出して
言ってました。
そう
わたしは食べるという
行為が大嫌いでした。
苦痛でしかなかった。
こんなことして
なんの意味があるんだろうと
本気で思っていた。
でも
お腹はすくのです。
太るのが怖くて
食べれないとかでは全くなく
ただただ
食べるという行為が
苦痛だったのです。
お腹がすくから
仕方なく なんらかの食べ物を
口に入れる。
なんでもいいんです。
苦痛でしかないから
作って食べるなんてもってのほか。
なぜ苦痛なことに
わざわざ自分で何かをしなきゃいけないんだ！
ほんとにそう思っていました。
でも
薄々自分でもわかってるんです。
このままじゃ
やばいな・・・と
どんどん
体力は落ちていく
気力も落ちていく
体も骨と皮のように
なっていく。
そんな時に
支えになってくれたのは
仲間達でした。
仲間と一緒に
食事をすると 楽しかった。
お店の雰囲気も楽しめたし
楽しい会話をしながら
食べる食事は楽しかった。
でも
仲間との食事以外は
相変わらずできない
そんな日々を過ごしていたとき
ある日突然
ハッとしたのです。
食事がなぜ
嫌になったのか
母でした・・・。
母は食事は
食事に関してとても
こだわる人でした。
おいしい
楽しい
よりも
体にいいかどうか。
スナック菓子なんて
子供のころほとんど食べたことが
なかった。
間食＝悪
だった。
ご飯も今思えば
とてもバランスの取れた食事でした。
毎晩 5品は必ず出る。
そして
食べ方にもとても厳しかった。
白いご飯を食べたかった。
白米が食べたかった。
でも
いつも玄米だった。
子供の頃それが
とても嫌だった。
朝は野菜ジュース。
人参とリンゴをジューサーで
作ったもの
おいしくもなんともない。
人参の匂いが大嫌いだった。
鼻つまんで飲んでた。
そこから
わたしにとって
食事＝苦痛
になったのです。
結婚しているときや
子育てしているときは
もう戦いだった。
でも
それも終わり
もうやだ！と
ぷっつり食事を作ることも
食べることも
辞めてしまった
辞めたことで
過去の記憶が蘇った。
仲間と食事をすることで
そうか
食事って楽しんでいいのかと
好きなものを
好きなだけ食べていいのかと
ぱっかーんと
はじけたのです。
そこから
ほんとに好きなものを
食べるようになった。
当たり前だけど
食べるから
体力もつき
気力も出て
エネルギッシュになれた。
体もちょっとだけど
ふっくらしてきた
便秘も治る。
極度の冷えもなくなる。
人間ってすごいね！
食べるってすごいね！
と思っていました。
なーのーにー
その後
まさかの
第二派が来るとは
その時のわたしには
思いもよらなかった・・・・。
またその1年ちょい後に
わたしは
また
食べれなくなったのです。
しかも
最初のころより
ひどい状態になったのです。
食べるのがめんどくさいではなく
恐怖のほかの
なにものでもなくなってしまったのです。
無理やりでも食べようとすると
激痛が走る。
スーパーに行けば
パニックお越し
めまいがする・・・。
何が起きているんだろうか
また
骨と皮に戻る・・・。
さぁ
そこには
何が隠されていたのでしょうか
つづく
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