この世は愛だらけ | ありのままで生きよう♫

ありのままで生きよう♫

声の波動からチャネリングし
いまあなたに必要なメッセージお伝えしています。
オリジナルで声診断開発!美丘のブログ

こんばんわ。

いまあなたに必要なメッセージを
お伝えします。

チャネラー美丘です。



前回、

 

 

未知への世界への恐怖

を書かせて頂き

チャネラーとして
やっていくことを決意表明させて
頂きました。


そして
いよいよ ここから
という時に


身を引きちぎられるかの
ような 思いをすることになったのです。


それは
愛犬のモコの死でした。


私の不注意で
外に飛び出してしまい


行方不明になってしまったのです。


そこから
2日かけて
探しに探し回りました。





長男の彼女がSNSで
行方不明になっていることを
記事にしてくれ
そして たくさんの方達が
拡散してくださりました。


仕事中
気が狂いそうでした。


心配と不安とが入り混じりながら
仕事をこなす。

家に帰り
夜中まで長男と探し回りました。

いなくなってから
2日目の朝
私は、今日見つかると
確信したのです。


そして
本当にその通りに
見つかりました。


長男の彼女のSNSを
読んで連絡をくれた人がいたのです。


ご家族にだけ
お話しをしたいので
連絡先を教えてくださいと
彼女にメッセージがきたのです。


そして
長男の同級生であることが
判明し
長男が 対応してくれました。



事故死でした。


その同級生の方が
目撃をされて
どうしていいのか分からず

でも、遺体を親御さんと
一緒に拾ってくださり

保健所に届けてくださったのです。


その事実を知った
長男は私に泣きながら
電話をしてくれました。


わたしは
長男の電話でモコの死を知ったのです。


しかも
仕事中に。


泣くに泣けない

現実を受け入れることさえ
できない。


昼休みにやっと
外に出られたとき


モコの声が聞こえたのです





ママ
ありがとう

たくさん愛して
くれてありがとう



その声が聞こえた瞬間


周りの目も憚らず
その場にしゃがみ込み
泣き崩れました。



モコは元飼い主に
虐待をされていました。


私がモコと初めて
出会った時は


やせ細り
ストレスでほぼ毛がない状態でした。


人間をとても怖がっていました。

でも
私にはなぜかとても
なついてくれて


私は
この子を愛で元気にしようと
決めたのです。


そこから
1年。


片時も離れず
ずっと一緒にいました。

撫でて
撫でて

いっぱい抱っこして

一緒に寝て

お風呂も入り

お散歩もたくさんして


私が帰ってくると
飛びついてきました。


いつの日か
モコは毛が伸びてきて

ふさふさの
可愛い可愛い
ヨークシャテリアになったのです。



モコも長男の優しさに
心を許し
長男を追いかけまわしたり
抱っこをせがんだり


時には
一緒に寝たりしてました。


長男の仲間や
彼女にも
めちゃくちゃ可愛がられて

おもちゃたくさん
買ってもらえたり


ほんとに
ほんとに
みんなに可愛がられていたのです。


ですが
私の不注意で
モコを事故死させてしまい
自分を責めて責めて責めまくっていました。


それなのに
モコは

ありがとう
と言ってくれた

とてもとても
受け取ることなんてできなかった。


わたしは
湧き上がるたくさんの
感情に敢えて蓋をし
仕事をしました。


このまま
この感情が全てなくなってしまえば
いいとも思いました。


あまりにも
つらくて苦しい感情たちに
わたしは耐えられなかったのです。


逃げたかった。
怖かった

この感情を出してしまったら
わたしは再起不能になってしまう
気がしたから。


でもこのまま
この感情に蓋をして
生きていくことが
私には必要なことなのだろうか


わたしは
最寄り駅につき
意を決して

歩いて海に行きました。



感情の蓋を開けたのです。


ありとあらゆる
感情が噴き出てきました


怒り
後悔
罪悪感
悲しみ
神をも恨んだ


出して
出して
出して


泣いて
泣いて
泣いて

嗚咽するまで泣いて

ありのままの
自分を出しました。


苦しいです

でも
やりました

そして
ありのままの
これが 今のわたしなんだと
受容できたとき


それらの
感情は宇宙へ行きました。

歩いて
家に帰るまでの間の30分くらいの
間に

愛へと変換できたのです。


次の日
モコの亡骸を長男が家に連れてきて
くれました。


ついにきた

現実を受け入れる時が


小さな段ボールの中に
いるモコを見た瞬間


わたしは
驚きました


愛だったのです


愛だらけのモコだったのです。


悲しみも
辛さもなく


ただただ
愛だった


鶴の折り紙がたくさん
入っていて

ぬいぐるみを
抱っこして

眠るように
そして
微笑むように

モコは愛になっていたのです


幸せいっぱいな
モコでした。



ほんとに
この子は愛されていた


そして
この子事態が愛だった。


それをわたしは
亡骸を撫でながら
感じました。


そして
走馬灯のようにモコとの
1年が流れました。


何度も何度も
モコにわたしは
ありがとうと伝えました。


そのたびに
クスクスと笑うモコが見えました。








その次の日
モコの声がまた 聞こえたのです。


ママ
おにーちゃんたちとの
日々をもっと
大切に、楽しんで

おにーちゃんたちの為に
働いて

本気でお仕事して


それがどういう
意味なのか
わたしはすぐにわかりました。




高次の世界と
繋がるとどうしても
上にいきがちでした。


それをグランディングをすることで
地に足をつけるをやっていたのですが

それだけではなく
今 やってるこのカウンセリングの
仕事を伝えること

もっと家族を信頼し伝えること


家事にも力を入れることで
地に足がつく。

そのことを
気づかせてくれました。


チャネラーとして
生きていくと決めたすぐ矢先に


この出来事が
起きたのは


そういうことだったんだなと。


そして
モコはもしかしたら


動物のままで
犬のままでいたら

私に伝えられない

天使になることで
わたしに伝えるを選んだのかなと

ふっとそんな気がしてます。



モコの突然の死から
わたしは
たくさんのクリアリングと

たくさんの愛を受け取りました。


それが
ありのままのわたし

つまりチャネラーとして生きていく上で
必要なことだったんだなと


身をもって
体験しました。


今 たくさんの方から
カウンセリング付き声診断
の無料モニターのお申込みが殺到しています。


申し訳ございません。
こちらで
お知らせする前に
有り難いことに
満員御礼となりました。


今後、9月より
こちらで ご予約受付開始
致します。


詳しい内容等については
ここから
随時お知らせいたします。


モコちゃん
ありがとう


そして
一緒に探してくれた
息子達
彼女


お祈りをしてくれた
仲間達に


感謝申し上げます。