来ていました。
人に恵まれ姫 美丘です。
とっても無口な旦那様と
じーちゃん ばーちゃんの
愛を全身全霊で感じる チビ
私は、彼にとって 友達のようで
私の事をなぜか『ぁたしぃ～』と呼ぶ
謎の2歳児。
妹夫婦がチビを連れて来ると
じーちゃん ばーちゃんは
テンションマックスになり
とってもご機嫌になる。
夕方に『お寿司取るから来なさぁーい』
と。私が行っても シラーっと
してるくせに(￣▽￣)
孫が来ると 寿司まで出てくる。
妹は、何もきにせず
1番高価な寿司を注文し
食べるだけど食べ
さっさと帰る。
私は、全部片付け ママの話に
付き合い…
『べき ねば』
を多いに語り
周りの人達を多いに批判し
それで終わればまだいいほう。
今日は、私の生き方までも
批判されるはめに(・∀・)
私がどうやら
派遣の仕事をしている事や
ネイルサロンやる事が
腑に落ちないらしい。
そんなやり方して、将来どうするのか
いつまでも、働くことなんて無理だ
老後は、どうやって暮らすのか
年金だけじゃ絶対暮らせない
ママ達はもう助けられない
その他もろもろ
どーにかして 私を不安にさせたい
うっさい黙れ！
と 叫びたかった 笑
多分 腹立つんでしょうね。
私がなんの努力もせず
人様に恵まれて生きてる事が。
私は、大丈夫
っていうと 鼻で笑うママを見て
なぜか泣きそうになった。
年金は大事
大きな会社に入って
安定収入を得ることをしない私を
全否定し
そんなんじゃダメよ！
もっと頑張りなさい！
またまた、ダメな子
シールを貼ってしまいそうになった。
泣きたくなかったし
ダメな子シールを貼りたくなかったから
慌てて帰ってきた。
帰り道泣きながら帰ったけど
家に着く頃には
あぁーこれが ママの心配の仕方なんだなぁ
って思った。
その心配が ママの愛なんだなぁって
思った。
ママ達は何ももうできないから
と言いながらも
開業資金くれたり
自転車買ってくれたり
お年玉くれたり
ママは、お金に物凄く
苦労した人だから
娘には、お金で苦労させたくないんだなぁ
って。
なんかそう思ったら
やっぱり ありがたいなって思った。
きっとママは
もう大丈夫 と私が何度言っても
ママの心配は消えないんだろうな。
心配という名の愛
ぢんさんの歌にもあったな。
私は、どんなにママが心配しても
私は、どんなにお父さんに否定されても
私は私の人生を歩む。
でも
分かってるよ。
ママとお父さんの愛が
どれだけ大きなものかを。
親の愛って偉大ですね。
そんなことをしみじみと
感じた 日でした。
美丘