日々 自分を大事に
日々自分の感情を受け入れ
大丈夫
結局大丈夫
と 思い続けたら
ものすんごい ぱっかーんが来ました。
人に恵まれ姫 美丘です。
私の貢ぎグセは
なんなんだろうと
ずっと何年も謎のままでした。
困ってる人
辛い思いをしてる人
を 助けなくちゃって思う。
自分を犠牲にしてでも
助ける。
でも、そこに相手の感情は
関係ない。
喜んでくれた！とか
好きになってくれた！
は、あまり関係ない。
やれた自分に満足する。
で ふっと我に返り
お金がなくなり
挙げ句の果てには
騙し取られる…
あっぁたし何やってるんだろ
ってまた、損失感に陥る。
困ってる人って辛い思いしてた人って
誰を私は見立てているのだろう。
困っていたお母さん辛かったお母さんを
助けてあげられなかったから
ん～
違う。
誰だろって
今日は、逃げずに
目を背けずに考えてみた。
そしたら 分かった
あたしだ！！
いっちばん
自分の過去の中で
私がいっちばん隠したかった事
なかった事にしたかった事
惨めでむっちゃかっこ悪かった事
それは
いじめられてた事。
中学生の時
3年間ずっといじめられてた。
教室に朝行けば
私の机といすは、廊下に出されてた。
なぜか、ぶりっ子って言われて
臭い 臭い ブリ臭いって
クラス中の人に言われてた。
先生が配る プリントは
いつも、丸められくしゃくしゃになって
私の手元に投げらる。
担任も、気がつかないのか
見て見ぬふりなのか
みんなから集めたノートの山から
ババ抜きされて
私のノートを引いた人は
バツゲームとか
きたねーって言われるか。
そんなひどい事をされても
なぜか私は 笑ってた。
辞めてとも言えず
泣くこともできず
笑いながら
廊下に出された
自分の机といすを教室に入れ
笑いながら
くしゃくしゃになった
プリントを拾ってた。
友達なんて誰1人といなかった。
両親にも言えなかった
せめてもの私の意思表示は
学校をずる休みする事。
でも、休むとママにむっちゃ怒られた。
勉強が遅れるから。
部活でもいじめらてたし
私の気の休まるところは
なかった。
毎日毎日
死ぬことばっかり考えて。
誰にも
いじめらてる事を言えなかった。
でも、死ぬこと考えてても
どっかで
叫んでた
助けて
辛いよ
誰か助けて
って
あの時なぜ
笑顔を保ったのか
心はボロボロで
引きちぎられるほ
痛かったのに。
耐えるって方法しか
あの時は分からなかった。
だから
誰も知らない
私のあの時の気持ちを。
でもね
1人だけ知ってる人がいる
わたし
わたしは知ってる
あの時の私の気持ちを。
それなのに
なかった事にし
卒業したしって
勝手に終わった事にしてた。
でも
あの時の私は叫び続けてた。
助けて
辛いよって。
だから
私の周りに困ってる人
辛い思いをしてる人を作りあげてた。
その人達を私に見立てて
助けてあげることで
自分の気持ちを
救おうとしてた。
でも、相手は他人
私じゃない。
どんなに他人を助けても
自分の気持ちは、満たされない。
私が私を拾って
気持ちを受け取ってあげないと。
あの時辛かったね
悲しかったね
生きてる心地しなかったよね
本当は、ママ達に
助けてほしかったよね。
ごめんね。
嘘ついて 笑顔にさせて
ごめんね。
でも
死なないでいてくれてありがとう。
あの時あなたが
生きることを諦めなかったから
生きようとしてくれたから
私は今
たくさんの友達と仲間に出会えた
世界で1番素敵な
子供と出会えた
いろんな人に愛され
いろんな人に助けられ
本当の幸せを手にしました。
あの時思ってたよね。
生きててもきっと無駄
80％の確率でこのまま不幸になる
でも
もしかしたら、20％の確率で
幸せになれるかもしれない。
じゃその20％に賭けてみよう。
私は、世界で1番
素敵なお母さんに絶対になってやる！
当たったよ！
大当たり！！
20％に賭けて大正解！
世界で1番素敵なお母さんじゃないのに
世界で1番素敵な子供と仲間に巡り会えたよ！
生きる事を諦めなかったか
13才から15才の私
ありがとう。
よく頑張ったね！
もう私は 困ってる人を探さない。
困ってる人がいても
そっとそばで見守る
だって必ずその人は
愛されるのだから。
結局大丈夫なんだから。
生きててよかった。
美丘