パネルの分割と切り抜き完了。
原型にシュリンクラップで面を貼っていくと思ってたんですけど、
ちょっと違いました。
複製した原型を分割・切り抜きして、シュリンクラップで面を整えます。
まぁ、確かにこれのほうが効率的ですね。
次は厚みだし。
かなり勉強になります。
オブジェクトを円に配置する方法の覚書。
前提は、
オブジェクトは原点を中心に回転する。
回転の角度はエンプティでコントロールする。
で、下図のように中途半端な位置にある円柱の天面のふちに
オブジェクトを配置します。
オブジェクトを中心に置きたいので、
編集モードで天面を選択しShift+Sのカーソル→選択物で3Dカーソルを移動します。
オブジェクトを追加して、適当な大きさまで縮小します。
めり込んでるので、底面を合わせるのに移動させますが、オブジェクトの中心は
回転の中心なので、中心がずれないようにオブジェクトモードで移動します。
オブジェクトを円のふちに移動させますが、この時も中心がずれないように
今度は編集モードで移動させます。
続いて、回転をコントロールするエンプティを追加します。
オブジェクトに配列モディファイアを追加。
オフセット(倍率)のチェックを外して、オフセット(OBJ)をチェック。
オブジェクトにエンプティを選択します。
回転させたい角度をエンプティに与えますが、
ぐるっと12個並べたいのでZ軸で30度、エンプティを回転させます。
12個並ぶことになるので、オブジェクトの配列モディファイアーの数を
12に設定するとぐるっと1周並びます。