地下フェス&乃木坂バスラDAY3 | うさぎ年牡牛座さとのブログ

地下フェス&乃木坂バスラDAY3

本日は大忙し。この時期は渋谷O-EAST界隈で巨大地下アイドルフェスがあるので行く予定だったが乃木坂バスラが日程が被ってしまった。当初は今日だけは配信視聴パスして夜まで渋谷に居ようかと思っていたが、DAY1、DAY2のライブが余りに良すぎたため、急遽Wヘッダーに変更。
 

なかなかの豪華メンツ。乃木坂のバスラは18時開演なので16時05分終了のchuLaまで見ることに。chuLaは3/12の武道館公演でメンバー全員卒業という実質解散なので最後に見られて良かった。ヲタもすげえ盛り上げてた。
 
なんキニ!はフロア2列目ながらほぼ最前で見られた。最前も割り込めば入れそうな感じだったが、最前管理しているのは若僧ばかりなので勇気がいるんだよね。「ジジイが最前で何頑張ってんだよ」とか思われるのも嫌だし。ただ2列目でもめっちゃ近かったので推しの唐澤ひかりに「いたでしょー」と言われ完全に見つかっていた。本当に可愛いな、この子。
 

さて本日2本目の乃木坂46、12thバスラDAY3の配信視聴にいきます。本日は2018~2020。「夜明けまで」、「Isee」など4期本格参戦だな。
 
オープニングの「シンクロニシティ」は想定外だった。てっきり「夜明けまで強がらなくていい」でくると思っていたので。「シゴチューでいこう!」を最初のブロックで消化してしまったのも意外。ユニット曲は構成メンバーが全員揃っているユニットがほぼ無く、全員卒業しているか一部卒業している。よって人選が肝となるがなかなか面白い。飛鳥が卒業して「ファンタスティック三色パン」はもうやること無いだろうと思っていたがまさかの小川彩を補充するとは…。これはファインプレー。
 
期別コーナーは4期が3曲披露。「キスの手裏剣」は初めて見る変則ロングバージョンで驚いた。ワンハーフにすると「シュッシュッシュシュシュシュー」が1回しな無いので物足りないと思っていたがこの手があったか。ここで超絶盛り上がる「I see…」を出し惜しみせずやってしまった。やはり本編ラスト近辺は期別曲は使わない感じか?となると「アレ」か。
 
セトリ見ると2018~2020年って激動の期間だな。緊急事態宣言を想起させる「世界中の隣人よ」や西野・白石のWエースの卒業、4期生加入、神宮・秩父宮シンクロライブや初のドームツアーとかもあった。グループとしてはターニングポイントとなった期間で、乃木坂はい方向に向かった感じ。
 
本編ラストは予想通り「Sing out!」。これは過去のバスラでも何回か本編ラストで使われているが、初めて聞いた時からそれ用に作ったんだろうなと思った。紙吹雪の中、ステージ客席全員クラップとか狙い通り。アンコールは「トキトキメキメキ」やってなかったの忘れてた。最後は「幸せの保護色」。白石が卒業した後、なかなか披露する機会がなかったので久々に見た。
 
ライブ時間は2時間30分ぐらいで昨日よりやや短い?ただ明日は絶対長くなる。トリプルアンコールまで覚悟じゃ。