乃木坂46、11thバスラ円盤視聴完了

乃木坂46の11th YEAR Birthday live円盤やっと全部見終わったぜ

DAY1　3時間07分

DAY2　2時間28分　

DAY3　2時間37分

DAY4　2時間26分

DAY5　3時間14分

ボーナストラック　2時間26分

トータル16時間超えでした

・ちょうど1年前に開催されたライブでオッサンは現地チケット全落ちだったので全日配信で見ている。かなり内容覚えていたけどDAY5の秋元真夏卒業コンサートの後半ブロックがほとんど記憶ない。絶対見ているはずだが5日連続配信視聴だったので疲れてたのかな？1時間以上やったアンコールははっきり覚えている。あれ長過ぎ。卒コンはこれがあるからちょっと足が遠のく。

・DAY1はファン投票によるベスト20を披露したこと忘れてた。ファン投票によるコンサートセトリ決めは、AKBの「リクエストアワー」が有名だが他のアイドルもたくさんやっている。でも毎回思うのだが「え？何で？」的順位になることが多い。傾向としてはCD売上が多いとか代表曲と呼ばれているものは人気が無く「渋め」、「ツウ好み」の曲が上位にくることが多いような？「ありがちな恋愛」、「きっかけ」とかその典型だ。

・DAY2～4は5期、4期、3期の期別ライブだが、期別が円盤化されたのは初めて。それぞれキャリアが違うので面白かった。5期は加入1年なので持ち曲が少なく、乃木坂スタ誕企画として他のアーティストのカバーもやった。4期は本編ラストの「ジャンピングジョーカーフラッシュ」と「I see…」の連発が強い。3期はベテラン臭漂い、5期4期コンと比べ自由にやっていて「遊び」の部分が垣間見られる。経験積むとこうなるんだな。

・昨年夏に卒業した早川が映っていて、ということはこのライブの演出家はアイツだ。場内にイルカ？を泳がせたり、海外から取り寄せた機械じかけの鳥を飛ばせたりなかなか凝ってる。人格に問題あったが演出家としては有能だったのか？もっともアイツがクビになった後の昨年の夏ツアーも普通に良かったので後任の人も能力大差ないか。

・5日間連続ライブだがセトリが結構偏っていて「好きというのはロックだぜ！」は5日中、4日間披露されたが「夏のFree＆EASY」みたいに1回も披露されなかった表題曲もある。「逃げ水」はDAY1だけで、3期がWセンター曲なのに3期コンでもやってない。特に調整せず、各期好きな曲をやりなさいということだったのか。

・ボーナストラックはメンバー6人によるバスラ振り返りと秋元真夏卒コンメイキング。内容的にはYouTubeチャンネルでやっても良さそうな程度のものであくまでも「ボーナス」という感じか。