僕が見たかった青空全国握手会 | うさぎ年牡牛座さとのブログ

僕が見たかった青空全国握手会

本日は「敵情視察」を兼ねて乃木坂46公式ライバルの僕が見たかった青空の全国握手会に潜入。
 
初めて来た有明セントラルタワー
 
中はめっちゃ綺麗。このビル新しいね
 
しかし道に人が全然いなくて駅から歩いてる途中「本当にここでいいのか?」と不安になったぜ。何せ坂道の全国握手会は駅から会場まで「それ」とわかる人達で溢れてるからな。
 
 
会場に着いたらそこそこ人はいた。ファン層は思ったより若い。楽曲がノスタルジックな昭和歌謡をやってるのでもっと年齢層が高くAKB寄りなのか?と予想していたが。男女比は9:1ぐらいで圧倒的に男。会場狭すぎないか?思ったより人が来たと言うことか。オッサンみたいな敵情視察組に加え、ミニライブはCD買わなくても見られるのでお試し勢が多いのかも。
 
ミニライブの入場方法には大いに問題アリ。CD購入者でイベント参加券を持っている人とCDを買っていない無銭勢を分けずに入場させた。つまり無銭でも早く行けば最前でライブを見られるのだ。これは有り得ない。地下アイドルのリリースイベントでもライブは観覧無料だがCD購入者には前方の優先エリアが確保されている。まだ余り人気が無いのでこうやってるみたいだがそのうち問題になるで。
 
ミニライブスタート。オッサンは前から10列目ぐらいの右端を確保。サイリウムのルールがわからなかったがとりあえず青空の青にしたら多数派だった。肉眼ではっきり顔がわかる位置だったが全員ビジュアルつえええ。特に吉本さん美形過ぎるだろ。アンダー(雲組)曲になるとサイリウムは白に。なるほど考えられている。雲組センターの秋田さんもめっちゃ可愛い。この子は準選抜だな。1曲目と3曲目が静かな曲なので2曲目だけコール炸裂してた。
 
MCコーナーはリーダーの塩釜が仕切るのではなく安納が回す。締めの挨拶は西森だったしこれはキャプテンがMCやる乃木坂方式とは違う。しかし3曲で終了とか本当にミニライブ。無銭勢が多く紛れてるのでこれが限界?今は曲数多くやってアピールした方が良いと思うけど。
 
さて握手会。段取りが悪く待機列が二転三転した挙げ句、何とオッサンが先頭になってしまった(笑)。初めて来たアイドルでシステムがわからず先頭は気まずい。女の子も待ち構えてるし。とりあえず握手会会場に入場してからレーンに行くまでわざとらしくゆっくり歩いていたら1人抜かされて2番目になって良かったわ。
 
伊藤ゆず、岩本理湖、西森杏弥のレーンに。目が大きくポニーテールで八重歯のある西森さん目当て。初めての僕青握手会は坂道よりかなりガードが緩い。メンバーをガードする衝立が小さく並んでいる列から丸見えだしビニールカーテン、手袋はあるもののしっかりと握手してくれる。坂道ミーグリでは必須のマイクが無く、肉声が聞ける。やはりマイク越しより肉声が良い。いやー、この感覚5年ぶり?最後に行った握手会は2019年だし。
 
順番は伊藤→岩本→西森。これも列から見えるのでコメントの準備が出来た。複数人レーンの場合、直前まで順番がわからないと焦るんだよね。伊藤さんは最年長だけあって綺麗なお姉さん。選抜入ってない岩本さんは余り印象なかったが小顔でめっちゃ可愛いじゃないか。やはりこのグループルックスレベル高いね。西森はテレビそのまんまの可愛さ。笑ってくれたので八重歯をバッチリ見られて満足です。
 
握手は数秒で終わったがミニライブ会場の盛況ぶりど比べて人が少ない…。4部まであるので分散してるのか、それともマジでライブ無銭民だらけだったのか?なかなか現実は厳しいのお。でもそれだからこそ古参になるチャンス?心揺らぐな。とりあえず推し増しから始めますか。