自由登校中の中2次男は
月イチのスクールカウンセラー面談
週イチの訪問相談員の先生との面談&勉強
支援学級の社会の授業
に登校しています
わたしに出会うとあなたがひらく
開宝サポーター 日楽ようこ
です
新たに受けにいける授業を増やすための
作戦として
次に受けられそうな教科を次男に聞くと
国語とのことだったが
担当の先生に会ったことがないので
授業の前に面談をお願いした
放課後後に時間を作って頂き、
お話したらいい先生だったので
授業に出てみたが
楽しくなくて一度参加したっきり🤣
それじゃあ
他の教科はどうかな？
と聞くと英語と言った
英語は担任の先生の教科なので
そこは問題なし
今はわたしの送迎でないと
登校しないので
わたしの都合やタイミングもあり
今日の6時間目の英語に
やっと参加できそう
しかし
次男は言った
あーーー英語どうしよっかなー
あれ？行くんじゃないの？
まだ行くとは言ってないよ
迷ってるんだよ
迷ってるんやねー
本当はどうしたいの？
行きたくない
↑
被り気味に即答🤣
即答やん🤣
本音はわかってるのに
自分のために行こうかな？
って迷ってるんやね！
すごいやん！
自分のこと大切にできてるね！
そっそうかな？
うん！行くの嫌やけど
自分の将来のために行こうかなーと
考えてるんやろ？
自分のためにそうしてるんやんかー
うんそうだね
お父さんだったら
「行けやー」って言うよね
言うやろなー
なんでそう言うと思う？
俺のためを思ってでしょ
おぉ！そう思えるんやね！
そうやと思うでっ
この会話
なかなかいろんな発見がありまして
わたしは
次男が6時間目の英語を受けに行くか
どうかを迷ってることに関して
イラついてない
これ大きな変化でして
長男の時からなので
約7年前から
「今日は休むけど明日は行く」
を毎日毎日聞かされ
期待し裏切られ
イライラし
怒ったり
泣いたり
自分を責めて
子どもを責めて
を繰り返してきた日々
が何年続いたのかは
覚えてないけど
いつのまにか
行く
とか
休む
とかの言葉に
心が揺さぶられることは
少なくなってきた
慣れたから？
諦めたから？
まぁないとは言えないけど
その子ども言動が
わたしのせいだと
結び付けなくなってきたから
かな
おっと
ここで速報です（12時11分）
決めた❗️休むっ
とのことです🤣
さらに
学校に行くか行かないかを
迷ってることそのものを
否定せずに
自分を大切にしてるってことだね
なんて
言ったことなかったんじゃないかな
と思います
なんか
自然にそう思えて
言葉が出てきたのです
ふと聞きたくなって聞いた
なぜお父さんは学校に行け
というのか？の理由も
自分のために言ってくれてるんだ
というように受け取っている
ということを確認できて
なんだか安心しました
お母さん
お腹すいた
醤油ラーメン食べたい
チャーシューも載せてね
と
うるさいので
先生に欠席ラインをして
ラーメンを作りまーす