鏡で自分の顔を見て
出てくる自分への言葉が
否定的ものばっかりだったのが
肯定的な言葉が出てくるようになり
まさに180度の変化が起こった
っていう話
だけど
このサムネイルの写真を選ぶのに
カメラロールを探していたら
あぁー写真にはまだ否定するのもあるわ…
ということに気づく
この写真も自分では可愛いとは思ってない
んだけど頑張って出してみた
Photo by 真紀
でも
この記事のFacebook投稿には
たくさんの方々から
お褒めの言葉をいただいた
たしかにこの表情はしようと思っては
できない
真紀と話しながら撮ってもらい
ナニカが面白かったから
ナチュラルに爆笑していた瞬間を
撮ってくれた写真
ということは
わたしは自分では見たことのない表情
違和感はあっても仕方ないか
じゃあ自分の写真を見て
可愛いね
って言ってあげる練習をしようかな
とやってみた
が
やっぱりモヤる
見慣れてないだけ
慣れてないだけ
そうなんだろうけど…
そもそも
そもそもよ
太ってたら可愛くない
シミがあったら可愛くない
二重顎は可愛いくない
などの
その条件や基準を決めたのは誰?
過去に出会った誰がや
世間一般の人たちが
言ってたことを採用して
わたしのものにしたのはわたし
なら
わたしがそれを
変えればいい
決め直せばいい
わたしだから可愛い
の世界に移動したわたしならやれる!
太ってても可愛い
シミがあっても可愛い
二重顎でも可愛い
ても
ても
ても
あっひらめいた!
"でも"と言う言葉は
"でも"の前にある言葉を消してしまう
とみっちゃんが教えてくれた
それならそれを使ってみよう
いつもと逆の使い方で
太ってて可愛くないなぁ
でも可愛い
シミがあって可愛くないなぁ
でも可愛い
二重顎で可愛くないなぁ
でも可愛い
こっちの方が可愛くないなぁと思った
自分の気持ちも出せてるし
いいかなぁと思う
名付けて
"でもリカバリー作戦"
早速練習し始めた
写真を見ながら
ブツブツブツブツ
そしたら
それを聞いていた
中2次男が笑い出した
まぁね
いきなりオカンが写真見ながら
「太ってて可愛くないなぁでも可愛い」
なんてブツブツ言い続けてたら
笑い出すのもわかる
だけど
次男はこう言った
「あのさぁー前から思ってたんやけど
お母さんって写真写り悪いよね」
えーーーっ???
なんてー???
「お母さんって
写真写り悪いよね」
さらに高3長男も
「それなっ!」
えーーーつ
それって
実物の方が可愛いってこと
やんな(*⁰▿⁰*)♡
次男たじろぎながら
「まっまぁそういうことになるね」
長男
「そやなっ!」
はいっ!
わたしは
写真より
実物の方が
可愛い
それ採用!!
(๑>◡<๑)
まさかの観点に爆笑
そして
わたしは
さらなる高みを目指すのだっ
♬
愛しい猫ならブス顔までも
愛しくてたまらないように〜♬
自分の顔を見て
ブサイクやなー
と思うことがあってもいい
だけどそのわたしごと
可愛いなぁ〜と思えるわたしへ
なので
でもリカバリー作戦
は続けてみます
まだ出会ったことない
可愛いわたしへGO〜