ご覧いただきありがとうございます
わたしに出会うとあなたがひらく
開宝サポーター 日楽ようこ
です
自由登校中の中2次男
今週は
月曜日
5時間目のみ
訪問教育の先生と過ごす
火曜日
お休み
水曜日
5時間目のみ
スクールカウンセラーさんと過ごす
訪問教育の先生も
スクールカウンセラーの先生も
去年と同じ方でひと安心
去年の3学期からは
社会の授業にも行けるようになりました
さて今日
木曜日のミッションは
帰りの会に登校し
放課後に国語の先生とお話する
先日次男に
「社会の次に授業に参加できるとしたら
なんの教科?」
と聞くと
「んーーー国語かな」
と言いました
だけど
いきなり授業には行けない
じゃあどうしたらいいのか?
まず先に国語の先生と会って
お話ししてみよう
となり
セッティングしてもらいました
放課後に
お話しすることになったのですが
みんなが部活したり
下校したりと
人がたくさん居るているため
帰りの会くらいから
クラスに行くことにしました
が
あと10分くらいで
家をでようと思って時に
担任の先生からラインが
『ごめんなさい
短縮授業でした!
すぐ来てください』
急いで行くも
もう部活やら下校やらで人がいっぱい…
まっまぁ
次男も人目は気にはするけど
前よりだいぶんマシになったので
わたしが車で玄関に横付けするなら
行けるんですけどね ←the社長登校
担任の先生が外で待っていてくれ
連れて行ってくれました
わたしは
一旦帰宅し
30分後にお迎え
国語の先生は
女性のベテラン先生
話しやすかったみたいで
自分の不安なことも伝えたので
授業に行けそうだということです
今日までで今週3日登校
そして
明日は社会があるので
新記録達成するっ
先生に
明日も短縮授業かを確認すると
そうだということなので
時間を調べて送迎します
小さな歩みに見えるかもしれませんが
「もう中2だからね」
と自ら動き出した次男を
わたしはすごいと思います
2年生の目標を考えた時に
交流学級(通常学級)
※次男は支援学級在籍
の授業に出る
という
かなり高めな内容を口にしてました
まっまあそれも入れておいたら
いいんだけどっ
学校に行ける日を少しでも増やす
方向で動いてます
先生方にはお忙しいとは思いつつ
いろいろ相談や提案させてもらい
借りられるチカラは借りています
長男の時の経験や
その時にお世話になった
先生がおれらるのも心強いのです
先日彦根市の小中学生の
不登校児の数の推移表を
見る機会がありました
やはり
年々増えてますね
ある年は
長男も次男もカウントされてるよな
と思いつつ見てました
超レア2人で登校する姿 ←小6、小2
雪が降ってたのになぜか
超久しぶりに朝から登校した長男の図
この頃
次男は
「お兄ちゃん学校行こうよー」
と言ってたな
それが今は逆転
でも
長男は
「お前オレの真似すんなよー
不登校はオレのやり方なんやからー」
なんて言ってます
だからね
なんとかなるのだ〜
学校に
行けるようになるのかもしれないし
行けないまんまなのかもしれないけど
それでも
だいじょう
人は幸せになるチカラを持っている
からっ
自分と人を信じてあげよう〜