ご覧いただきありがとうございます
わたしに出会うと
あなたのナニカがひらく
日楽ようこです
昨日この記事を書くために
高校の卒業アルバムを引っ張り出してきて
テーブルに置いたままだったので
今朝夜勤明けの旦那さんが眺めていました
そして自分の高校の卒アルも出して〜
と言われたので奥に仕舞い込んであるのを
よっこらしょっと出してきて
アルバムや文集を見ていました
卒アルの後ろのページに名簿もついてるので
住所を見て同じ中学校の子を探したり
文集のクラスごとの企画ページ
のランキングを見てました
旦那さんは
借金作りそうな人３位
病気になってそうな人３位
社長になってそうな人３位
この一年でいい感じになった人２位
とかに入ってました
旦那さんと同じ学校には
わたしが中学生の時に交換日記を
していた友達がいます
Aちゃんはなにを書いたのかな？
とページを探しました
そこには
みんなほんもの
トマトがねえ
トマトのままでいれば
ほんものなんだよ
トマトをメロンに
みせようとするから
にせものになるんだよ
みんなそれぞれに
ほんものなのに
骨を折ってにせものになりたがる
と書いていました
と思い写真をAちゃんに送りました
仕事のお昼休憩に見てくれたようで
「懐かしい〜年賀状やったかな？」
と返事が来ました
わたしはヒントを出しましたが
高校の卒業文集だとは言ってません
Aちゃんは
「今、自分が書いた文章にハッとさせられた」
と返信してくれました
さて彼女はいつ気づくのかわかりませんがw
こう見ると卒業アルバムや文集って
タイムカプセルなんですね
当時の自分の姿
当時の自分の夢や
大切にしていたもの
が見てとれる
そしてそれがなんだかやけに
今の自分に響いたりして…
Aちゃんの書いた文章は
相田みつをさんの詩です
たしかに高校生のころに
相田みつをさんが話題になっており
ショップもあったなぁと思い出しました
ちなみにわたしは
なにを書いたのかを覚えてましてww
中学は"ユーミン"の"卒業写真'.の歌詞
高校は"マッキー"の"3月の雪"の歌詞
を書きました
↑
こういうことはよく覚えてますが
用事や頼まれごとはよく忘れます
実はこちらのワークショップでは
来年のあなたへのメッセージを書くので
タイムカプセルなのです
それだけではないですよ〜♬
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