心屋認定講師とも花認定カウンセラー
日楽ようこ（Hiraku yoko）です
今日は琵琶湖の水面に模様がありましたよ
これなんだろ？
船の通った跡がついてるのかな？
んなわけないかー
誰かわかる方いらっしゃったら
教えてくださーい
でもキレイですねー
家で中3長男と小5次男が話してて
次男が
1位が自分の命でー
2位がお母さん
2位がお母さん
んー？
何のランキング？
って聞くと
僕の大切なものランキング
とのこと
おーわたし2位やん
続き⬇︎
3位 LEGO
4位 トミカ
5位 お兄ちゃん
6位 おばあちゃん
7位 おじいちゃん
8位 お父さん
9位 家
10位 友達
4位 トミカ
5位 お兄ちゃん
6位 おばあちゃん
7位 おじいちゃん
8位 お父さん
9位 家
10位 友達
長男は俺はいつ出てくるねん
みたいな顔して聞いてましたよ
長男は以前わたしに
弟は俺が育てたんやでなっ
俺が一番長い時間一緒にいるんやからなー
お母さんは弟を育ててないやん
って言ってました
そーだねー
次男と一番長い時間を一緒に過ごしたのは
間違いなく長男だよねー
でもわたし育ててないことないわっ！
赤ちゃんの時は主にわたしが育てたしっ！！
何もしてないわけじゃないしっ
とかって言ってましたー
長男は弟が産まれてから
カッコいいお兄ちゃんになるんだ！
って頑張ってきたんだそうです
不登校が始まった小4の頃も
帰りの遅いわたしを待ちつつ
弟の面倒をみてくれてました
同居だけど二世帯住宅だし
夜ご飯が終わったら
子供ら2人でウチのリビングで過ごしてました
お兄ちゃんだから弟の面倒をみなければっ！
カッコいいお兄ちゃんになるんだ！と
ほんとはわたしに話をきいてほしかった
自分を見てほしかった
助けてっ言いたかったのに
言えずに頑張ってた
でもわたしはそんな長男の想いには
まったく気付かず
自分の仕事のことで精一杯で
なんならイライラを長男に
ぶつけてましたから
わたしが彼を追い詰めたのです
トドメはわたしではなかったのですが
彼が困ってることに気づけず
彼も助けてと言えないまま
学校に行けなくなりました…
今は彼のペースで登校できてますよ！
あの頃の弟は言うこと聞いてくれたから
可愛かったわー
それに比べて今は…
なーんて言ってました
そしてこのランキングは
お父さんには言えなーい
泣くよーっ
そんな長男に
わたしからランキングを聞いてみたら
なんでもない日常の中に
大切なものは
全部入ってるなー
あーでも自分の命もやなっ
カッコいいお兄ちゃんになってるやん
わたしの書こうかと思ったけど
長男には勝てなさそうなので
やめとこー