”子どもに恨まれてもいい” | 「どうせ私なんて」「どうせ私のせい」が 「わたしに生まれてよかった」にshiftした話♡開宝サポーター日楽ようこ~滋賀~

「どうせ私なんて」「どうせ私のせい」が 「わたしに生まれてよかった」にshiftした話♡開宝サポーター日楽ようこ~滋賀~

''わたしは親から要らない子''を抱えたまま結婚し2児の母に。ワーママでしたが2014年1月小4の長男の不登校が始まりました。
ほぼ"わたしに生まれてきてよかった"と思えるようになった現在や苦しかった過去の話を書いています。〜滋賀県彦根市在住〜


mamaマス同期のHちゃんに教えてもらった
映画の話
産まれただけで終わり
産まれた時点ですべて終わってるの
だから、あとはすべておまけ
死がくるまでのおまけなの
おまけで一喜一憂してる
それだけ
死がくるまでの時間には愛があふれてて、
それに気づくか気づかないかだけなの

愛はいつでもある
見るか、見ないかだけ

お母さんを喜ばせるとか不幸にしたとかも
おまけ

だって産まれた時点で終わってるから


えいみーちゃんのこの記事とリンクしてた
えいみーちゃんはその映画を見てたのかな?

今、生きてるのはおまけだなんて発想は
わたしには思い付かないけど…

おまけ
なのだとしたら
えらい豪華なおまけやなーと思う

そして

おまけ
って欲しいのが貰えるときと
欲しくないのが貰えるときがあるよね
中身がわかってるタイプのもあるけど💧

たとえば
子どもに愛されるおまけは欲しいけど
子どもに恨まれるおまけは要らない
と思っちゃう…

けど
やっぱりここでも両方受けとる覚悟がいるのね
しーくんの言うコインの裏表を片側だけ
もらうことはできないみたいに

わたしすでに子どもに恨まれてるんだけど
少なくても長男には

わたしも
親のことを恨んできて
親のせいにしてきた

まだ怒ってるインチャもわたしの中に
居るんだけど

恨んでも
恨まれても
大丈夫な気もしてきたよ