推しぬいで刺繍をするとき、使う刺繍糸の
長さはどれぐらいが使いやすいでしょうか?
一般的に刺繍する時の丁度良い長さは
50cmから60cmだそうです。
この長さを使うたびにカットするのは
面倒ですし、絡まってしまいがちです。
私は、刺繍糸は三つ編みにして収納しています。
推しぬいの刺繍をする時の長さとして丁度良いのと、一本づつ取る時に絡まらないで
スルスル取れるのが楽でぜひおすすめしたいです。
刺繍糸を三つ編みにするやり方
厚紙を長さ30cmにカットします。
横幅は3cmぐらいでOK。
厚紙の両サイドに切れ込みを入れておきます。
ぐるぐる刺繍糸を巻いていきます。
最後は少し余ります。
厚紙からそっと外して片側のみカットします。
これで60cmの長さにカットできました。
番号の書いてある紙を挟みます。
これで色番号が分からなくなりません。
クリップなどで挟んで、ゆるく三つ編みをします。
リングでまとめておくと便利。
私は同系色同士を束ねています。
とても簡単なのでやってみてくださいね。
▪️私が普段使っているおすすめ刺繍糸
私の手芸グッズの収納方法です。
ミシン糸、ボタンなど細かいパーツ、リボン
などをまとめてパンチングボード(有孔ボード)
に見せる収納として壁掛けにしてます。
糸立てボビン収納は自作しました。
ミシン糸は立てて収納すると使いやすいですよ。
ブログで紹介したおすすめグッズの一覧です。