推しぬい作りに必要な材料と
私が使っているおすすめ道具の紹介です。
推しぬい作りに使う材料
▪️布・生地
切りくずなどがほとんどないので
ぬいクロスボアのカットクロスがおすすめ。
色白の子に合うカラー→ さくらミルク
標準的な肌色→ ホワイトピーチ
10cmから好きな長さで買える
クリスタルボアもおすすめ。
お顔の刺繍には幅20cmが必要です。
ぬいクロスボアの全色はこちら
もちもちなムニっとした生地もあります。
▪️刺繍転写シート
貼らないタイプ。刺繍後は水に溶かすか
手でちぎれば手間要らず。
大きくてコスパ良し。ジップロックに
入れて乾燥剤を入れて保管してます。
▪️刺繍糸
100均のはツヤが出ないのでおすすめしません。
有名なメーカーは、オリムパス、DMC、コスモ。
私は発色が濃くて色数が多いオリムパス派。
Olympus オリムパス 25番刺繍糸 800番色』DMC 25番刺繍糸 エトワール BLANC
▪️ミシン糸
髪の毛のミシン刺繍をする時、伸縮性のある
ミシン糸を下糸にして使ってます。
ニット用ミシン糸 レジロン #50 300m 403 (生成)フジックス
▪️手芸用接着剤
ぬい服や髪の毛を貼るのに便利。
強力接着で乾いた後も綺麗です。
▪️アイロン接着シート
推しぬい用に薄く作られているため
縫いやすい。100円ショップのは
硬くなってしまい縫うのが大変です。
▪️綿
つぶ綿は、ダマにならないので
手足の先まで詰めやすいです。
▪️ぬいスケルトン
ぬいスケルトン・トイスケルトンを入れると
手足が動く推しぬいが作れます。
これは動きがスムーズで音が静かです。
▪️ペレット
おしりや足の先に入れて重みを出せます。
▪️推しぬいに使えるチーク
プラモデル用の塗料ですが、布に使っても
にじみません。
推しぬい作りに便利な道具
▪️手芸用スタンドルーペ
安定感があるスタンド式拡大鏡がおすすめ。
刺繍に最適な拡大倍率、明るいLEDライト。
▪️トレース台
日本製。薄型で軽く安定感がある。
熱くならない、LEDは十分な明るさ。
▪️刺繍針
極細で厚い布も通りやすいです。
私は長めのサイズを使ってます。
▪️糸通し
糸通しがストレスフリーになります。
▪️刺繍枠
金具の出っ張りが少なく、糸が
引っかかりにくいのでおすすめ。
20cmのぬい、中サイズのぬい→直径15cm
小サイズのぬい→直径12cm
▪️かんし
ひっくり返した布の角を整えたり、
手足の先まで綺麗に詰めるのに便利です。
▪️クリップ
ファーなど厚みのある生地をとめる時に
小さいクリップが便利です。
▪️チャコペン
刺繍シートに写すとき細いペンが便利。
熱で消えますが自己責任で。
黒い布に書きやすく、見やすいペン。
ただし消せないので自己責任で。
推しぬい作りにおすすめの本
実際に作ったリアルな感想・レビューと、
どんなものが作れるかまとめてます。
おすすめの推しぬいキット
便利に作れると推しぬいキットの紹介です。
私が使っている材料、道具などのおすすめ
グッズの紹介でした。
100均のものでも作れますが、
完成度をぐぐっと上げるには
いい材料や道具が必要です。
便利な道具は時短にもなりますし、
モチベーションが上がりますよね。
ぜひ参考にしてみて下さい。
100均の材料で推しぬいを作ってみた記事です。