桜が綺麗な見頃を迎えた頃、
昭和記念公園に
お花見に行ってきました。
ついでに自作の推しぬい・桜ミクを持って
ぬい撮りを楽しんできました。
今回はスマホで野外のぬい撮りをする時の
撮影のコツと構図のお話しをさせて下さい。
サイプラスぬいぐるみ自撮り棒本当はこんなぬいぐるみ用の自撮り棒が
欲しいのですが、まだ持っていないので
手に持って撮影しました。
桜も綺麗でしたが、チューリップ畑も
美しかったです。
チューリップが綺麗だとそこにしか
目がいかなくなりがちですが、
せっかくなので桜も一緒に撮影してみます。
背景にチューリップと桜の両方が収まるように
考えて撮影しました。
手前の背景だけではなく、さらに奥に見える
背景にもこだわると主役が引き立ちますね。
桜と菜の花のコラボレーションも美しい！
菜の花畑の後ろに人が入らない状況での
撮影に成功しました。
背景に人があまり映り込まないようにするには
後ろに道がない場所や端っこの行き止まり
など人通りがない場所を選べば人が写りません。
ただ通路を塞がないよう邪魔にならない場所で
撮影するのが大切です。
お花畑の中では同じお花ばかり撮ると、
どれも似た構図になってしまい
面白みに欠けます。
少し辺りを散策して
違う物を取り入れると面白くなりますね。
同じ写真ばかりになってしまう時は
違うものを取り入れると効果的。
チューリップ畑が斜めのラインになるよう撮影。
この場合、チューリップのアップと
ぬいぐるみを一緒に撮影したくなりますが、
一方引いてチューリップが
お花の絨毯のように見える位置を探して
撮影しました。
一面チューリップ畑に見えても遠くから見ると
違った見え方もしますので、
様々な角度から面白くなりそうな背景を
探してみると良いと思います。
ここからは昭和記念公園ではありませんが
桜とぬいぐるみ撮影をした写真です。
上を見上げてる構図も面白い。
青空が綺麗な日は
ぜひ空を入れて撮影して下さい。
桜を前ボケにいれるもの良い。
スマホでも手前がボケる写真が撮れます。
ピントを桜に合わせず
ぬいのみに合わせましょう。
おまけ。お花見のお弁当買ってきた物ですが
美味しかったです。
今回は混雑していたので、
パパッとスマホ撮影でしたが、
一眼レフカメラのぬい撮りも
よくしていますので、
ぬい撮りのコツを更にお伝えできれば
良いなと思います。
ぬいぐるみの自撮りスティックを使えば
フラフラせずに安定して撮影できそうです。
ぬいぐるみが落下して汚れる
なんてことも無いですし。
今度購入してレビューしますね！
室内でぬいぐるみ撮りする時の
コツはこちらに書いてます。
