こんにちは!
東進から図書カードが届かない
わいあーるです。
というのも現役時代、東進の東大特進コースの授業を受けてました。そこで東大の2次試験の答案再現を東進に送ると謝礼で15,000円分の図書カードがもらえます(受かって合格祝賀会に参加すればなんと35,000円)。破格。
早く参考書買わせろ。
さて、前回のエントリーの続きです。
駿台と河合の比較検討をしていましたね。
では要素④からいきましょう!


④学費
これは河合の方がおいしいです。僕は河合から学費免除(数十万)の案内がこの間届きました。一方駿台は、一応全員授業料を払い、入学後の模試の成績や出席状況などを評価して学費返還の有無を決めるのですが、かなり基準が厳しいそうです。地方校舎ではTOP5に入ってやっと5,10万免除とか?の噂ですが、噂はあくまでも噂。駿台のスカラシップ制度についてどの程度なのかざっくりでもよいのでご存知の方コメントにて教えてください。

⑤模試
予備校に入ればその予備校主催の模試は基本無料で受けられます。東大模試はほぼ同じだとして、駿台全国模試と全統記述模試を受けるならどっちかって…受けたことある方なら分かると思いますが前者一択です。問題の難易度に始まり母集団(浪人生には縁のない話です)まで東大志望の理系にとっては駿台全国模試に軍配が上がります。母集団が浪人生に縁のない理由は浪人生は良い判定が出て当たり前だからです。現役生より学習が進んでますから。浪人生が模試で気をつけるべきことは思考過程と取れた点数です。

⑥Wiki(情報量の違い)
両予備校とも非公式Wikiが存在しますが、駿台のWikiの方が圧倒的に情報量が多いです。さすが100年の伝統。下らなそうで意外と大きなアドバンテージです。各校舎の雰囲気やコースの内容と評判、1年の流れ、授業やテキストの内容、講師の評判など本当に事細かく書いてあります。知ると知らないとでは大違いです。読むだけでも面白い。これ読むのに春休みの時間溶かしたとかやめようぜ
リンク貼っておきます。駿台のWikiは一部環境からは見られない可能性があります。最近まで僕のiPhone6ではページが表示されなかったのですが今は復活しています。
駿台→ お茶飲みWiki


といった具合です。正直お茶飲みWikiで駿台のこと調べたらいつの間にか駿台でいい気がしてきたという感じです(笑)おい
④学費以外では駿台の方が良さそうな書き方をしましたが、入ってから学費免除が決まる方が勉強頑張ろう!と思えるので結局駿台にしました(僕も駿台の犬になったようです)
浪人生活の1年を委ねる大事な選択です。
情報に枯渇せず飲まれすぎず、客観的な視点を保ちながら良い選択をしてください。
その助けになれれば嬉しいです。
浪人の1年を託す…という言い方のタイトルにしましたが、結局自分次第です
あくまで予備校は道具です。使いこなせなければ真価を発揮しません。使いこなせるか否かは自分の努力に関わります。が、多額の費用と大きな時間を代償に捧げる道具でもあります。綿密に準備をし、どの道具を使うか慎重に考えて選ばねばなりません。はい。
そして駿台のスカラシップ制度については本当だれかおしえてください(小並)

ご覧いただきありがとうございました!
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