3月3日（月）
京都に
「第59回 京の冬の旅
非公開文化財特別公開」開催中
最初に拝観は、
3月3日は「桃法会」
お出掛した時は
薪窯で焼くピッツァ
ランチの後は、
目的の秘仏拝観に
来たのは、
昆陽山 地蔵院
【椿寺】
特別公開 秘仏
・五劫思惟阿弥陀如来像
・十一面観世音菩薩立像
の拝観です
奈良時代の高僧・行基の創建と
伝わる由緒ある寺院。
1本の木に色とりどりの花が咲き
花びらが一片ずつ散ることから
「五色八重散椿」
(ごしき やえ ちり つばき)
と呼ばれる名木は、
豊臣秀吉が寄進したものと伝わり、
「椿寺」の愛称で呼ばれている。
境内の正面には
■地蔵堂
元の本尊「地蔵菩薩」が
安置されています。
鍬で頬に
傷を付けられた事から
「鍬形地蔵」
と呼ばれています。
（現在は修復されています）
お、懐かしいです
最近見ないマッチ
蝋燭に火を点けて
お線香を
香炉に献灯しました
しっかりと参拝
並んで建っている
洛陽三十三所観音霊場
第30番札所。
■観音堂
祀られているのは、
慈覚大師円仁の作と伝わる
5尺3寸 一木造の
■十一面観世音菩薩立像
脇仏
・雨宝童子
(うほうどうじ)
・春日龍神
(かすがりゅうじん)
■本堂
正月3日間しか公開されない
江戸時代の本尊
五劫思惟阿弥陀如来像
（ごこうしゆいあみだにょらいぞう）
如来ですが、
まだ修行中と言う事で
合掌印の如来様です
頭部の螺髪が伸びた
大きな髪型が特徴
写真撮影は禁止
なので
ポスターで
3月18日まで公開中です
秘仏の紹介は
京の冬の旅 インスタグラム
御朱印を頂きに
社務所に行きましたが
全て書置きでしたので
御朱印帳には頂かずに
パチリ
1本の木に色とりどりの花が咲き
花びらが一片ずつ散ることから
「五色八重散椿」
(ごしきやえちりつばき)
と、呼ばれる名木
椿は未だ蕾です。
豊臣秀吉が寄進したものと
伝わっています。
境内の椿は
樹齢約200年の2代目
３月中旬～下旬が見頃です。
・椿寺
・鍬形地蔵
・五劫思惟阿弥陀如来像
・十一面観世音菩薩立像
説明は、約10分弱
学生ボランティアの方々
しっかりと勉強されていて
ハキハキトと喋られていました！
素晴らしい
感動して写真の4人の方、
全て説明を聞きました。
最近は登録の方が
減っているそうです
椿寺
（昆陽山 地蔵院）
京都市北区一条通西大路東入ル
大将軍川端町2
拝観
10:00～16:30
（16：00受付終了）