10月28日(月)
この日は朝から
全国一之宮巡りです。
中国縦貫道路を
1時間半走行
岡山県津山市に到着。
次は、
鳥取県に移動
国道の地道を約75㎞
山越の1本道です
信号が無いのでかなりスムーズ
湖みたいに大きい
■東郷池
ナビは、
到着まで2時間掛かると
示しましたが
スムーズに走れたので
1時間20分で、
目的地に到着
社号標石
「官幣小社 倭文神社」
石段を上ると鳥居です。
伯耆国 一之宮
【倭文神社】
由緒書き
伯耆国 一ノ宮 倭文神社
(ほうきのくに いちのみや
しとりじんじゃ)
カナが無ければ読めませんね。
■神門
「安産ノ神」
として崇敬され
社伝によれば
大国主命の娘、
「下照姫命」が
出雲から海路御着船従者と
共に現社地に住居を定め、
当地で死去されるまで
安産の指導に努力され、
農業開発、医薬の普及にも
尽くされたと
伝えられております。
(HPより)
この神門、
彫り物が結構凄いです
木鼻は、獅子と獏
神門から50㍍程歩くと境内
■手水舎
此方で、お清めです
ここの狛犬様も
お尻をピンと上向きに
ここでまさかの雨
倭文神社 拝殿
跳高覧が長いです
この時の参拝は
私達だけでしたが
戌の日には
多くの参拝者が有るとの事
創立当時、当地方の主産業が
倭文(しづおり)の織物であったため、
倭文部の祖神である
「建葉槌命」に
当地と関係の深い
「下照姫命」を加え祭神としたもので、
他の五柱の神は
大国主命の御子神の
関係の深い神々です。
主祭神
建葉槌命
(たけはづちのみこと)
相祭神
下照姫命(したてるひめのみこと)
(大国主命の娘)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
建御名方命(たけみなかたのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
天稚彦命(あめわかひこのみこと)
味耜高彦根命(じすきたかひこねのみこと)
雨の中、
本殿を拝観
社務所で
御朱印を頂きました
当神社の神様のお墓として親しまれた
「伯耆一宮経塚」。
そこから出土したものは
56 億7 千万年後に向けて埋められた
「祈りのタイムカプセル」でした。
お経の納められた
銅経筒や仏像などが
全て国宝に指定されています。
(HPより)
国宝みくじなるものが有ります。
頂いた御朱印
伯耆国 一之宮
倭文神社
鳥取県東伯郡湯梨浜町大字宮内 754
☎ 0858-32-1985
参拝
9:30~16:00
次は、
ランチに向かいます。