水無月(「夏越の祓」に食べる和菓子) | 尚吾の「人生七転び八起き」

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バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

 

「夏越の祓え」に出てくる

和菓子「水無月」!!

 

毎年「食べたいな」と思うと

もう時遅し、販売終了。

 

今年はすぐ近くの

和菓子屋さんが作っているのを

見つけました。

 

昔住んでた家のお隣の和菓子屋

「御菓子司 一心堂」
 
6月30日で販売終了。
ぎりぎり2日前に購入出来ました。
 
水無月

 
氷を食べて夏バテ予防を祈願するのは、
元々室町時代の
宮中で行われていた行事でした。
 
高級品である
本物の氷が手に入らない庶民の知恵、
その代わりに、
氷に似たお菓子を食べたのが、
和菓子水無月の始まり。
 
ういろうに小豆をのせて固めた、
羊羹のような観点のような雰囲気音譜
 
三角形の形は氷のかけらや
氷の角を表しており、
小豆は邪気払いや悪魔祓いという意味で
のせられています。

 
 
そんな「水無月」を食べる前の
6月22日過ぎに
クレジットカードを紛失ショボーン
 
再発行のカードが届きましたビックリマーク
 
(いつも財布に入っているのに
どこでどう落としたのか?)
失くしたカードと共に
穢れも無くなったか??

 

今年後半も頑張ろう筋肉

 
 
 

夏越の祓え

一年の半分の穢れを落とすと

言う意味があり、

 

一年のちょうど真ん中にあたる

6月30日に行う行事。

 

蒸し暑くなる7月を前に厄払いをし、

夏バテを予防する意味で

水無月を食べるようになったそうです。 

 

邪気を夏越の祓いできれいに取り除き、

後半の半年間を無事に

健康に過ごすことができるよう

祈祷 m(__)m