「夏越の祓え」に出てくる
和菓子「水無月」
毎年「食べたいな」と思うと
もう時遅し、販売終了。
今年はすぐ近くの
和菓子屋さんが作っているのを
見つけました。
昔住んでた家のお隣の和菓子屋
「御菓子司 一心堂」
6月30日で販売終了。
ぎりぎり2日前に購入出来ました。
■水無月
氷を食べて夏バテ予防を祈願するのは、
元々室町時代の
宮中で行われていた行事でした。
高級品である
本物の氷が手に入らない庶民の知恵、
その代わりに、
氷に似たお菓子を食べたのが、
和菓子水無月の始まり。
ういろうに小豆をのせて固めた、
羊羹のような観点のような雰囲気![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230704/09/syenron1/62/57/j/o1080108015307960356.jpg?caw=800)
三角形の形は氷のかけらや
氷の角を表しており、
小豆は邪気払いや悪魔祓いという意味で
のせられています。
そんな「水無月」を食べる前の
6月22日過ぎに
クレジットカードを紛失![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
再発行のカードが届きました![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
(いつも財布に入っているのに
どこでどう落としたのか?)
失くしたカードと共に
穢れも無くなったか??
今年後半も頑張ろう
■ 夏越の祓え ■
一年の半分の穢れを落とすと
言う意味があり、
一年のちょうど真ん中にあたる
6月30日に行う行事。
蒸し暑くなる7月を前に厄払いをし、
夏バテを予防する意味で
水無月を食べるようになったそうです。
邪気を夏越の祓いできれいに取り除き、
後半の半年間を無事に
健康に過ごすことができるよう
祈祷 m(__)m