離宮八幡宮 | 尚吾の「人生七転び八起き」

尚吾の「人生七転び八起き」

座右の銘「人生七転び八起き」の如く、日々のさまざまな出来事を書き込んでいきます。

バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

3月27日(月)の休日。

 

この日は1人で彼方此方に

遊びまわる日ウシシ

 

先ず、カレー活音譜

 
その後は、花隈駅から
阪急神戸線~京路線に乗り換え
降りたのは、大山崎駅
 
目的地に向かう途中
少し時間があったので
立ち寄った神社
 
離宮八幡宮
 
 
惣門
(大山崎町指定文化財)
 
HPより引用の境内図
 
 
手水舎の後ろには
満開の桜桜
 
何の知識も無く訪問した神社
 
数々のウンチクは
HP、Webより引用です。


 
手水舎
 
 
平安朝にかけて天皇が
遊猟する風習が盛んになり、
 
嵯峨天皇が遊猟地に行幸される度に
その要路である山崎の駅に泊られました
 
弘仁4年(813年)
嵯峨天皇の離宮
「河陽(かや)離宮」跡地に
創建された神社であるので
現在「離宮八幡宮」と号しています。
 
しかし、
離宮八幡宮の創建については、
諸説あり。
 
拝殿にお詣りしました音譜
 
御祭神は、
 
応神天皇(おおじんてんのう)

左殿に
酒解大神(さかとけのおおかみ)、
別称大山祇神(おおやまつみしん)
 
右殿
比売三神(ひめさんしん)
 
御朱印帳を持って無かったので
写真で(スミマセン)
 
 
製油発祥の地。
 
平安時代末頃に荏胡麻油生産が
活発化し、『山崎の油座』
として栄えました。
 
油座として離宮八幡宮は
幕府・朝廷の保護の下、
大山崎油座として
油の専売特許を持ち栄えていきます。
 
安土桃山~江戸時代には、
「西の日光」と呼ばれるほどの壮大な
社殿を構え栄華を極めたそうです。
 
江戸期には、荏胡麻油から
菜種や綿実油など主流となり
荏胡麻からの搾油も
次第に行われなくなっていきます。
 
 
こちらは、
東門(大山崎町指定文化財)
 
東門前の社号標石
 
油祖 離宮八幡宮
 
京都府大山崎町字大山崎小字西谷 21‐1
☎ 075‐956-0218