神宮参拝(内宮公式参拝、御神楽御祈祷) | 尚吾の「人生七転び八起き」

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先週の1月23日(月)
伊勢神宮に参拝キラキラ
 
神宮には3年振りです、
今回は
正式参拝」「御神楽御祈祷
が出来ると言うツアーに参加。
 
早朝7:20マイクロバスに乗り
岡場駅で大型バスに乗り換えて伊勢に。
運転しなくていいので楽チンです
 
時計11:00、宇治橋前に着。
 
制札板
 
正式名は「皇大神宮」
御祭神は、天照大神
(御鎮座、垂仁天皇26年)
 
 
宇治橋に掛かる鳥居、
内宮への入り口です。
 
 
宇治橋から見た「五十鈴川」
 
神苑を進みます、
ここに来ると身が引き締まります。
 
神宮御料酒日本酒の「白鷹」の奉納樽
 
 
手水舎
 
 
境内にある鳥居をくぐり、
段々と聖域の空気感が増してきます
 
 
 
いよいよ正宮です。
 
 
 
ここから先は撮影禁止注意
 
 
正式参拝とは、
「御垣内参拝」とも言い
 
5重に囲まれた御垣の2つ中に入り
外玉垣南御門」の中で参拝出来ます。
 
内宮、外宮の参考図面
個人でも申し込んで初穂料を納めれば
正式参拝は可能です。
〇         ¥2000~
〇    ¥100,000~
〇 ¥1,000,000~
 
正宮に近づくにつれて
料金もそれなりに。
一般人はそれより中は入れません!
 
今回は25人の団体で
添乗員さんにお任せです。
 
 
正式参拝を終えると
出口はこちらからです。
 
時間の関係で

順序が逆になりましたが

次は、御祈祷です。

 

後で調べて分かったのですが
 
御祈祷には2種類あって
御饌 みけ         (一般的な御祈祷)
御神楽 おかぐら(奏楽、舞を伴う)
 
 
御饌 みけ を行う「御饌殿
 
 
 
御神楽  を行う「神楽殿」
 
 
御神楽待合所に入ります。
 
 
時間が来るまでこちらで待機、
 
すぐに呼ばれるのかなと・・
思っていたら30分程待たされて
 
忘れられているのかと思うくらいでした
 
 
「御神楽奉奏次第」
 
 

HPに動画が有りました。

動画は2分程です。

 

実際は30分程の御祈祷。

 

6人の演奏者、4人の舞の巫女

それに従事するお供えを運ぶ巫女が2人

 

神事、伴う立ち振る舞い全てが

厳粛で厳か、

平安貴族になったような気分でした飛び出すハート

 

今まで体験した事が無い

素晴らしい御祈祷でしたキラキラ

 

 

 

神楽殿の出口

 

 

気になったので参考に

申込所に行きました。

 

書いた物は無いので写真撮影。

 
 
御祈祷料
 
御饌(みけ、一般的な御祈祷)
¥5000~¥15000
 
 
御神楽(おかぐら、奏楽、舞を伴う)
御神楽¥15,000 以上
大々神楽¥50,000 以上
別大々神楽¥100,000 以上
特別大々神楽¥5,000,000 以上
 
予想外の
  別大々神楽(¥100,000)
の御祈祷でした。
添乗員さんもビックリびっくり
 
 
他の団体さん、個人の方々と一緒で
150人程居られました。
偶然とはいえ本当ラッキー飛び出すハート
個人出来たら中々の金額ですから。
 
(ただ祝詞献上の中の住所名前の
読み上げが多くて
少し時間が掛かりました)
 

 

 

 
神楽殿前で解散して各自で昼食。
宇治橋まっで帰ってきました。
 
宇治橋を渡ります。
 
 
30年ほど前に、赤い矢印の所で
雪の結晶雪の降る2月の星空深夜12:00
五十鈴川で禊ぎを行いました。
 
褌に鉢巻き姿で肩まで浸かります。
全身針に刺されたような痛みで
死にそうガーン
 
五十鈴川 清き流れの すえ汲みて 
心を洗へ 秋津島人
明治天皇の和歌を3回唱えて終了ビックリマーク
 
今でもその研修は行われています。
(画像はWebからお借りしました)
 
 
 
時計13:00、
宇治橋の前はかなりの人出。
 
傘を取りに一旦バスに戻ります。
各地からのバスが一杯です。
 
 
生憎の雨雨ですがナイフとフォーク昼食に
おはらい町通りへ音譜