日光金谷ホテル(日本最古のホテル内を見学) | 尚吾の「人生七転び八起き」

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座右の銘「人生七転び八起き」の如く、日々のさまざまな出来事を書き込んでいきます。

バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

この週の休日(月曜)は

ツアーに申し込みして空の旅

飛行機

時計7:00右矢印神戸空港 ⇒ 茨木空港

時計11:40右矢印日光金谷ホテル ランチ

 
ランチ後、
10分程ですが館内の見学目
 

開業時は

外国人用のホテルとしてスタートビックリマーク

 

概要過去には、

フランク・ロイド・ライト(1905年)

アインシュタイン博士(1922年)

ヘレン・ケラー(1937年)

なども滞在したことがある。

HPより

 

メインダイニングの入り口

 
 
置かれているナイフとフォークメニュー
 
 
 
 
メインダイニングにも
白い天井に「柱頭彫刻」
(昔の西洋建築の手法)
 
 
明治から昭和まで
使用されていた食器が展示
 
館内は数々の彫刻が有ります。
 
メインダイニングにある
「迦陵頻伽(かりょうびんが)」
 
 

この作品は会津小荒井の

「吉田仙十良」の作品で、

材質はケヤキ、

岩絵の具による彩色が施されています。

 
 
階段の装飾、ランプも兼用ひらめき電球
 
 
階段は、ルネッサンス風音譜
 
 
廊下にあった大鏡
 

「ご自由にご覧下さい。」
と、看板が有りましたので拝見目
 
食堂ですが、会議やパーティーに
使われているそうです。
 
 
天井は格天井(ごうてんじょう)
と言われ、
美しい天井花鳥風月が描かれています。
 
 
和洋折衷と言うんでしょうか?
鳥居の彫刻の中に鏡!!
 
 
客室の廊下
左右には過去の歴史を物語る
写真パネルが並んでいます。
 
 
これを見るだけでも
時間が足りない
 
 
廊下の奥にあったトイレ
(入りました)
 
 
もう集合時間、残念です
売店を見る間は有りませんえーん
 
外に出ようとしたら
回転ドアは入り口専用でした。
 
 
本館の左にあるのは
昭和10年に建てられた別館。
 
 
かの「ヘレンケラー」
が宿泊したお部屋があります。
(Webからお借りしました)
 
 
 
駐車場のバス前から
もう一枚、パチリカメラ
 
こんなに凄いホテルとは・・、
全然知らなかった!
 
見学時間はわずか10分。
本当に残念ショボーン
 
期間限定で
館内の案内ツアーなども
開催されているようです。
 
機会あれば再訪問して、
有名なナイフとフォーク100年カレー
食べてみたいです。