紀三井寺( 紀三井山 金剛宝寺 護国院、西国三十三カ所2番霊場)
予定より1時間遅れ・・・お次はランチに
フォルマッジオ の「カルツォーネ」と「クアトロフォルマッジ」
次に、
「新義真言宗 総本山 根来寺」
最後の訪問寺院は、
粉河寺(西国三十三所観音霊場、第三番札所)
翌週、22日も引き続き寺院巡り、回り切れなかった所を巡る為に和歌山のすぐ隣、和泉市に!
行く途中、中国自動車道の宝塚付近で車が横転していました 反対車線は大渋滞!
カーブで見えてない100m先に駐車場 情報不足でした
唯一あるお店がこの「槇尾山観光センター」。情報によると途中には自動販売機などは無いのでここでペットボトルなどは購入します。(私達は買いませんでしたが料金は普通)
施福寺の建物は、1845年の山火事でほぼ全て焼け落ちてしまいましたが、その際に唯一焼け残ったのがこの仁王門。巡礼の安全を願う草鞋がギッシリと掛けられています。
危ない所は鎖の手すりです。ま、必要無いですが巡礼の雰囲気が有ります。昔は道が狭かったのかも。
水は流れていませんでしたが、小さな滝の中には仏様の石像が有りました。
ここで後から来る嫁さんを待って時間調整。姿が見えないとチョット心配になります。
空海 が得度して剃髪したとされる場所には愛染堂。その毛髪を祀るとされる弘法大師御髪堂。
803年に31歳の弘法大師空海がこの地で剃髪得度したと云われています。
堂内には愛染明王 像のほか、勤操と空海の像が安置されているそうですが、中は見えませんでした。
本堂に到着。標高530メートルに位置します。さすが西国三十三ヵ所屈指の難所
この日は日本各地で夏日 九州では30℃超え!汗が流れてタオルが必要でした!
日ごろ鍛えているので足腰は大丈夫です、ちょうど30分で着。1人なら20分位で上がれるかな?
手水舎の龍。
ブログ書いてる時間が無くなったので・・・次回につづく・・・
施福寺 (『槇尾山 施福寺』西国三十三所の第四番札所)西国三十三所屈指の難所!
住所 大阪府和泉市槇尾山町136