2015年9月オープン、新聞に載ってて当時からリストに入っている
イタリアン レストラン 
です。
なかなか行く機会が無かったのですが、先週の休日
福崎町の妖怪 散策を兼ねて訪問してきました。
思っていたより大きなお店です。
お店の前の看板にピザ職人さんのオブジェ
駐車場も広いです
歴史ある古民家『福崎町 三木家』を趣を残しつつ、
現代の手法を取り入れながらリノベートした店舗。（HPより）
福崎町のイタリア料理店
日本庭園が有ります
福崎町のイタリア料理店
入った所の天井には、ルネッサンス風の壁画
正面にピザ窯、
懐かしいです
KAWASAKIの「Z2」（750RS） が展示してありました。
私が高校生の頃、ホンダCB750と並んで流行ったバイクです。
厨房の前を通り
奥の部屋に
歴史ある古民家『福崎町 三木家』を趣を残しつつ、
現代の手法を取り入れながらリノベートした店舗。（HPより）
古民家をリノベートされた店内
もともとは和室ですが、床を貼っあるので靴のまま上がります。
メニュー
もちろん
薪窯で焼くピッツァが目当てです
＜ピッツァ＞ の ナポリコース、サラダ＋スープ＋ドリンク
◆ ブリンチベッサ
（姫トマト、バジリコ、パルミジャーノ）
◆ 本日のピッツァ B
（セルバチコと小エビ、半熟卵のトマトソースピッツァ）
◆ サラダ＋スープ
スープは具沢山です。
ピッツァを調理中なのが見えましたので
窯の写真を撮らせて頂きました
・ピッツァ生地に使用する小麦粉は、100％イタリアメーカー『カプート社』の製品を使用。
ナポリピッツァに最適な小麦粉で、地元イタリアでもほとんどのピッツェリアでピッツァイオーロ（ピッツァ職人）が好んで使用している食材です。
・トマトソースの原料や、モッツァレラチーズももちろん、塩や唐辛子、パスタまでイタリアからの輸入品。
（HPより）
ナポリのピッツァ窯を使用することによって、
ピッツァを焼き上げる最適な温度450℃まで炉内温度を上げることができます。（HPより）
手際よく調理して
サッと窯の中に
◆ ブリンチベッサ
（姫トマト、バジリコ、パルミジャーノ）
◆ 本日のピッツァ B
（セルバチコと小エビ、半熟卵のトマトソースピッツァ）
2枚一度に出て来ました。
言わなかった此方も悪いですが・・・出来れば1枚づついただきたかったです。
一気に食べましょう
ピカンテオイル
ほんのりとした辛さで グー
ドリンクは、コーヒー、ジュース各種
料金追加でノンアルコールカクテルなどを選択できます。
◆ ホットコーヒー
◆ エスプレッソ
ホットコーヒーは、かなり味が薄く・・ちょっと残念
エスプエッソは、イイ感じの味です。
＋￥450 デザートメニュー8品から選択
◆ ティラミス
ご馳走様でした。
オーダーストップ
14:00の20分前に入店、
お店を出たのが14:25。 まぁ 急がずにランチで来ましたが
2:00、きっかりにオーダーストップの案内、食べ終えるとサッとお皿を引きに来たりと、
悪くは無いのですが・・・スタッフさんの対応は少し事務的な感じでした。
個人的には、もう少し心使いが欲しいかな？
お店の佇まいからしたら少～し残念です。
私達が最後のお客
誰も居なくなったのでお部屋をパチリ。
日本庭園を眺めながら食事のできるピッツェリア。
庭園に一番近いお席は、１日１組（４名様まで）のみ限定でご予約可能。（HPより）
お隣の部屋はこんな感じ
3つ目の部屋、
この日は使われていませんでした。
入る時は素通りしていた壁には「ピッツァの歴史」が説明してありました。
ゆっくり読む間もなく・・・。写真で再確認
夜はライトアップされるのかな？
雰囲気イイ感じかも
ピッツェリア ダ フィオーレ （Pizzeria da FIORE） HP
住所 神崎郡福崎町福崎新字内屋敷178-1
電話 0790-22-0055
営業 11:30～14:30(L.O.14:00)、17:00～21:00(L.O.20:30)
休み 水曜日
デザートメニュー
