「有馬温泉」の街を散策 | 尚吾の「人生七転び八起き」

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座右の銘「人生七転び八起き」の如く、日々のさまざまな出来事を書き込んでいきます。

バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)


La Zucca di napoli   (ラ ズッカ ディ ナポリ) でランチの後、


西宮ガーデンズを少し散策目

広くて綺麗キラキラ 三ノ宮とはまた違った雰囲気、


さすが西宮です。





この日の天気は最高晴れ

お次の目的地は、おんせん 有馬温泉。


car**ダッシュ  高級住宅街の甲陽園を通り抜けて山越えです





前を走る マスタング ムスタングの後姿を追っていたら、

ナントビックリマーク前から、マクラーレンが走って来ました。


スーパーカーの登場にビックリ音譜







六甲山の山道を走り・・・






温泉 有馬温泉に着


奥の坊の前を通り、「太閤の湯」 P パーキング






温泉まぁく 温泉に入る前に界隈を散策です。







子どもの頃は家族で良く遊びに来ていました。


車、バイクで何度も通っている所ですが あし 歩いて散策するのは初めてです。




・「ねね橋」







温泉街の入り口


よくTVなどでも紹介されている通りです






温泉 金の湯





少し行くと、金泉の足湯があります。


何度もTVで見た所ビックリマーク  足を浸けている時間は無いので素通り!







地図を入手するのを忘れましたが


案内板が所々にあるので助かります音譜






おー・・これが、


・御所泉源 温泉







この泉源は、

太閤秀吉が造らせたといわれるもので、「願いの湯」と呼ばれていました。そうな・・


泉温は83度。


泉質は含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉で、鉄分を多く含んでいるため、

空気に触れると酸化して赤褐色に変化します。






・温泉神社 (とうせんじんじゃ)


この上に石段が100段あるそう、


登るのは苦になりませんが、時間が無いので断念します。







・温泉寺






奈良時代。
薬師如来さまのお導きにより「行基」という僧が有馬温泉を訪れます。

当時、有馬温泉は衰退しつつありましたが、

行基は724年、この地に温泉寺を建立し、有馬温泉発展の基礎を築きました。
以降約370年、有馬温泉は貴族達にも愛されて賑いを見せました。     



元は真言宗だったようですが、

衰退と復興を繰り返す歴史の中で黄檗宗寺院となってからも、

ご本尊の薬師如来さまを変わらずに守り続け、


現在の正式名称は「温泉禅寺」と言います。(Web引用)







御本尊の薬師如来さま、


丈六仏ですので大きいです。






・念仏寺






北政所別邸跡と言われています、徳川の世になり浄土宗のお寺になりました。


本堂奥の庭園は、苔と石で見事に山水を表現しており、

樹齢250年と伝えられる夏椿(沙羅)の大樹がある所から、「沙羅樹園」と呼ばれています。












念仏時の向かいにあるのは、


・極楽寺




真言宗のお寺です。







太閤の湯殿館

入館料¥200





有馬温泉をこよなく愛した秀吉は、自ら命じて「湯山御殿」をつくらせたそうです。

湯山御殿の上に徳川が極楽寺を建てたと言われてきましたが・・・、


阪神・淡路大震災で被害を受けた極楽寺の
庫裏を改修するため発掘調査をしたところ

その言い伝えの通り…下から湯槽や庭園の遺構が発見されました。



太閤の湯殿館、ゆっくりと訪問したい所、

また次回。





銀の湯の前も素通りです。




更に、奥へ奥へ…坂をドンドンと上がって行って


・炭酸泉源公園





結構綺麗に整備されている公園です






ポコポコと泡が湧き出ていますが、


これは天然では無く作り物でしょう







奥に、泉源があります





“炭酸泉源”の名のとおり、ここから湧き出す温泉は
単純二酸化炭素泉18.6℃と低温泉のため、覗き込んでも熱くありません。


と説明にはあるのですが、


温泉出て無いようです・・・









次は、坂道を下って行きます。





・妬)泉源 (うわなせんげんり


間欠泉です。湯の量は少なく、最近では昭和30年代に湧出し、現在は湧出していません。

 




温泉の由来ははっきりとはしていませんが、

その昔、美しく化粧した女性がそばに立つとお湯が嫉妬して噴出したという言い伝えがあり、

江戸時代の書物には女子が盛装してこの温泉の前に立つと激しく湧いて止まらないとか、


自分の憎い心や悪口を言って罵ればたちまち湧くと記されています。

そのため、名前の由来も嫉妬の「妬」と書いて「うわなり」と呼んでいます。 (Web引用)












有馬温泉街を一通り一周しました。


まだまだ見たい所は沢山あるのですが、この辺で次の目的

温泉 温泉に入りますニコニコ


嫁さんは、近くのカフェで休憩 & お買い物です。




子どもの頃は、

正月、有馬に泊まって、翌日は宝塚ファミリーランドで遊ぶのが定番でした。



当時、「有馬ヘルスセンター」でしたが


今は、「ARIMA VIEW HOTEL」










やっと来れました


温泉 有馬温泉 「太閤の湯」










温泉 有馬温泉 「太閤の湯」





通行手形を頂きましたので


通常¥2400 ⇒ ¥700    これにつられてニコニコ








ロッカーに靴を入れて







フロントで受け付け







4色から選べる館内着に着替えて、


お風呂に行きます。








館内は、広々で温泉テーマパークに相応しい


無料の岩盤浴が有るので初めての岩盤浴体験音譜






お風呂内は、当然注意写真撮影は出来ません。




温泉 お風呂は、少し綺麗になっていましたが


基本子どもの頃来た、ヘルスセンターのお風呂そのままでした!!

ッチャ懐かしい~ニコニコ


HP で見ていましたが綺麗に写ってますもんね!





嫁さんに運転させて・・・ビールを飲みたい所ですが。


いや~

なかなか充実した有馬温泉散策でしたニコニコ


◆ 参考サイト ⇒ 有馬温泉 ガイド