「楠公さん」の愛称で有名な、湊川神社 (みなとがわじんじゃ)
アンティーコ・アルベルコ でランチの後、目の前にある 湊川神社 へ参拝に
お参りに来るのは・・・10年ぶり??かな??
27年前、 挙式した神社です。毎年お正月には初詣に来ていました。
子ども達も一緒にお参りして、屋台のアイスクリーム食べるのが恒例。
しょっちゅう神社の前は通りますが、 ご無沙汰しています。
正月は大勢の参拝客と屋台で大賑わい、拝殿に着くまで
ぎゅうぎゅう詰めですが、今日はゆっくりと境内を見て回れます。
お百度石もあります・・・(あったんだ)
社殿は、鉄筋コンクリート造。 今日、気が付きました
(戦災によって焼失したものを、昭和27年10月24日に復興新築されたもの。)
中央の御扉の奥には主神の正成公、向かって右には正成公夫人、
向かって左には御子の正行公と正成公御弟の正季卿、
以下御一族十六柱並びに菊池武吉卿がお祀りされています。
(HPより 抜粋)
拝殿天井(はいでんてんじょう)の絵。 これも初めて気が付きました
全国著名画家の奉納になったもので、中央の「大青龍(だいせいりゅう)」は
福田眉仙(ふくだびせん)の作、その右四枚の板画「運命」は、
棟方志功(むなかたしこう)がニーチェのツァラトウストラに暗示を受けて創造した作品。
また拝殿両側の獅子・狛犬の壁画は、これも棟方志功の傑作で、
「降魔・伏邪(ごうま・ふくじゃ)」の賛は徳富蘇峰(とくとみそほう)の筆です。(HPより 抜粋)
境内では、七五三参りの方が何人か居られました。
社殿左には社務所があります。
社務所の横には、「楠公会館
」、ここで披露宴を行いました。
右の渡り廊下を通って式場に入ったのはよく覚えています。
初詣の賑わいも懐かしいですが、静かにゆっくりとお参りもイイですね。
知らない事ばかりで新たな発見もアリ。
宝物殿も入った事の無いのでまた次回に。