奈良国立博物館・奈良仏像館の後は、葛城市の 當麻寺(当麻寺)
へ。
当麻寺
の説明は、クリックしてご覧下さい。
「當麻」「当麻」の文字を使い分けは、
「寺号と行政地名については現地における表記を尊重して「當麻」とし、
人名、作品名等については「当麻」の表記を用いる。」という事です。
京都のきらびやかな寺院と違い、天平時代の寺院は作られた年代も古く質素な作り、寺院境内は国宝・重要文化財がずらりと立ち並んでいます。
国立博物館の「當麻寺展」に併せて沢山の人が訪れていました。
午後4:45 山門の「東大門」に着
中将姫の説明書き、
本堂にある座像は、国立博物館に展示中。先に見て来ました。
本堂、ここで拝観受付。
博物館で割引券を貰っていましたので500
400
本堂・金堂・講堂が拝観出来ます。
「當麻寺展」開催期間中、特別公開されている梵鐘
無料、但し、午後4時まで。ギリギリ3分前でセーフ
(拝観の為、足場が組まれています。)
日本最古の梵鐘 国宝です。
ひび割れしていて今は固定されています。当然使用されていません。
こちらは、日本最古の石灯籠
金堂、重要文化財、中は
浄土庭園
阿弥陀如来像を中心に極楽浄土の世界を表現
綺麗です、あの世は・・こんなところか~
東塔・西塔 国宝
(奈良時代には伽藍に二基の塔を配する様になりましたが、創建当時から二基とも残っているのはここだけ)
「當麻寺展」開催期スタンプラリー3ヶ所以上拝観で
クリアファイル
博物館・當麻寺・當麻寺 奥院で達成
帰り、「延羽の湯」10km
御看板を発見。
奈良から大阪羽曳野市に向かい
Time
massy君に聞いていましたが、広くて凄く綺麗な所でしたビックリ~
2年ぶりの奈良でした。USJの年間パスが6月で切れるんで今年は
奈良~飛鳥地方に出没しようと思います。