はじめに。

全くの未プレイなので既出ネタもあると思いますが、せっかく話題の新作ゲームをプレイしているのと好きなシリーズなのと、まぁまぁのオカルト好きでもあるので今回から数回に分けてメガテンVヴェンジェンスに関する考察をキモヲタ全開でいきたいと思います。

 今回は真メガテンシリーズ(4は未プレイです。ifも除きます)で何故、毎回東京だけが狙われるのか考察していきます。

今作ではマガツヒなる物が重要キーワードだと思いますがマガツヒ集めだけなら他の道府県や人口が多いインドや中国を狙えばいいのに何故かピンポイントで23区内に悪魔たちが侵攻してきます。過去作でも東京だけが狙われますが個人的には東京だけが世界中で特別な土地だからと思われます。以下にメガテン世界と現実世界がリンクしていることのみに絞って理由を書いてみましょう。

①マサカド公の首塚がある

②政治、経済、軍事等のリソースが異常に集中している

③は現実とはリンクしていない例外ですがVに限って言えばマガツヒが通常より良質だと思われる

それでは③は例外なので後で考察するとして①と②は現実とリンクしているので順番に考察していきます。①将門公の首塚があるについてですが、メガテン内では東京の守護神として扱われることが理由です。個人的には現実世界でも東京の守護神だと思っていますが、守護神=神格が高い=霊的エネルギーが豊富=奪取または破壊すれば壊滅的ということかと考えます。②については皇居に国会議事堂、アメリカ大使館他、各国大使館等、米軍基地に司令部、自衛隊市川駐屯地、大企業の本社多数等々、壊滅したら未曾有の事態になるでしょう。①と②が揃っているだけで毎回毎回、悪魔が狙うには十分だと思います。まぁ、作品によっては◯◯大使がICBMで物理的に壊滅させたりもしますけど笑

結論としては東京の守護神の首塚があるのと、重要な場所や人物等が集中しすぎているから毎回毎回、東京のみが狙われて壊滅するということでしょう。それでは最後に今作のみに限った③の考察をして終わりたいと思います。やや、こじつけにはなりますが①の首塚があるのと江戸城が建てられた経緯が関係していて、作中ではマガツヒ=高まった負の感情が刻まれたエネルギー体と推測でき尚且つ、一般人であれ霊的磁場にさらされて生活していれば密度が高いのかも知れません。とまぁ、好き放題書いて考察してみましたが、メガテン世界と霊的エネルギーの結びつきは強いので考察として意外と有りなのかなと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。