映画「四月になれば彼女は」今日の読売新聞夕刊で紹介 | 1m71

1m71

札幌出身。日本各地、デンマーク、米国、印度、豪州、現在京都と専門職資格を手に生き抜く。欧州一周鉄道旅行、Amishとの異文化生活と千ドル中古車で北米大陸二度横断、マザーテレサの家ボランティアと世界を探検中。インスタグラムはonlyzeiss。

映画「四月になれば彼女は」は今日が初日。

 

上映後の舞台挨拶の全国中継が終わった頃だろうか。

 

働いている人は時間的に都合が合わない上映時間だったので、楽しめたのは丁度春休みの高校生大学生だったと思う。

 

感想を聞きたいものだ。

 

本作が今日の読売新聞夕刊で紹介されていた。

 

「過去と現在 はかない恋」の見出し。

 

佐藤健さん、森七菜も適役だが、心理が読みにくい難役を静かに演じた長澤まさみさんがいいと評した。

 

長澤まさみさん、今では押しも押されぬ実力派の俳優だ。

 

下世話な話で悪いが、長澤さんは二十歳前後の水着姿がすごかった。しかしそのプロポーションの美しさを売りにしなかったのが結果的に良かったと思う。

 

そしてそれは綾瀬はるかさんにも当てはまる。

 

所属事務所の売り方が良かったのか、それともご本人たちがしっかりしていたのか。

 

この二人、共通点がある。

 

「世界の中心で、愛をさけぶ」だ。それぞれ映画とテレビドラマで主役を演じた。セカチューが二人の代表作である。

 

自分も日本帰国前の2009年3月にオーストラリアのエアーズロックに行ったときにセカチューを意識した。

 

実はテレビドラマ版を全話録画してある。

 

そして映画「海街diary」でも姉妹役で共演している。

 

話が脱線してしまったが、長澤まさみさんこれからも注目している。