金曜日はすぐ帰宅せずに暗くなるまで歩き回った。
観光名所でも、午後五時を過ぎれば観光客はいなくなり、近所の人がやってくる。
体育会系の中学生や高校生が走っていて友達とすれ違って挨拶したり、親子兄弟姉妹で走っていたり。
更に歩き続けると、散歩させているはずの犬二匹に引っ張られる姉妹と二人を自転車に乗って追っかけるおばあちゃん、
スーツ姿で娘とサッカーをしているお父さん、とこれまで観光に訪れていた時とは違う京都の姿があった。
これまの、奈良では寺社はお隣感覚で生活に溶け込んでいるけど、京都は敷居があるようなイメージが壊れてしまった。
同じ場所であっても感じ方やとらえ方が変わる。
実際住むということはこんなことなのかと思う。