ニコンF6の電池を交換しました。
古い電池は2015年2月1日に使用開始の日付が書いてありました(自筆)。
1年2か月ももった?
これまでは半年経ったら電池交換していたと思いますが、今回はやけに長かったです。
仙台と札幌のニコンサービスセンターに少なくとも一回づつシンクロターミナル部のラバー部や錆びたネジ交換でお世話になっています。
部品交換の際に書き換えとかアップデートしてくれたのでしょう。でなけりゃこんなにもつわけないです。
もしそうなら、発売以来11年が経つF6をいまだに使い続けていて良かったなと思います。
第一線で10年以上使い続けられるデジタル一眼レフはまだないです。もっとも写真の第一線は報道なのでほぼデジタルですが。
F6を買ってよかったと思いますが、札幌サービスセンターが今月28日で閉鎖してしまうのは何とも恨めしい限りです。
札幌は人口190万の大都市なのに。これで札幌の写真文化も一歩後退か。
もう、帰国の際に東京のサービスセンターに立ち寄るしかないのか。
それとも、いっそ観音様か女神に信仰を変えた方がいいのか…8ミリビデオカメラ今でも使えるし…