
化粧されていたので表情が豊かに見えたんです。
こっちまで気持ちが穏やかになるお地蔵さんでした。
この道の並びに武田信玄、上杉謙信、織田信長、豊臣秀吉、伊達政宗、石田三成など歴史上の人物の墓所や供養塔が数多くありました。
徳川秀忠の娘の千姫の墓所はさすがに400年の風雪に耐えたせいなのか地盤が動いてしまっていて少し荒れた感じ。これも時の流れが成すことなのかな。
千姫の墓所は豪姫(2011年のNHK大河ドラマで上野樹里さん主演)の影にありました。脇道にそれた奥まったところにあり、はじめ気がつかなくて大きな通路に戻ってまたうろうろ歩いていました。
道の掃除をしていた初老の方に豪姫の墓所を聞いたときに丁寧に教えていただき来ていただいてありがとうございましたと言われました。
そんな風に言われるなんて思ってもいなくて恐縮してしまった。
そしてうろうろしてまた同じ方に千姫の墓所を聞いてしまって、そばまで連れて行ってくれました。
千姫の墓所の帰り、その人に道をきれいにしていただいてありがとうございましたと述べて先を行きました。
あの初老の方の「来ていただいてありがとうございました」は私の語彙には入っていなかった(そういう発想というか気持ちが私にはない)のが残念でした。