今日のお勉学にいそしんだ後は院生室でさらにお勉強。
午後六時ごろ院生室にいたのはワタシのほかに女の子4人。
とりとめのない話をしていたらそのうち一人が「あ~結婚したい!」と言いだしてもう一人も結婚したいと言い出しました。「カワイイお嫁さんになりたい!」と言います。
結構切実に聴こえたんです。
二人とも24歳。年女。トラ年。
悪いようですが、虎が吠えているように聞こえてしまいました…早く檻に入れなければ…
言いだした二人のうちBちゃんは「Aちゃんはいいよね、彼氏がいるから。」と言うと。
Aちゃんはうつむいてしまいました。
Bちゃんが?と突っ込むとAちゃんは彼氏を相手に言っていたのではなかったのです。
「Aちゃん今の彼氏と結婚したくないのぉ!」と話がこじれてしまいました。
知らなくてもいいものを知ってしまったような。
ワタシはカワイイお嫁さんになりたいなら30前の方がいいんじゃないのぉ?30超えたら結構開き直るかもよぉと
言っていると。
今度はワタシに火の手が移り、彼女がいるのかどういう人なのかという話になり年上がいいか年下がいいか日本人がいいか外人がいいかという話になりました。
「自分のことを話さない人」というワタシのイメージが大学院生間で確立しているようでこのときとばかりいろいろ聞かれました。昔の自分をみているような。
彼女たちと話しているとちょっとタイムスリップしたような感覚を覚えました。
それにしても秋の季節に影響されて彼女たちは結婚したいと言い始めたような。
やっぱり秋は恋の季節なのだろうか。
この前写真教室で参加者が撮影した冬の木々の写真を見ていたら、死に場所のようだとかこんな場所で死にたいという意見がお年を召した方何人からでてきてシミジミ同意されているのをみると季節ってやっぱり人のココロに影響するのだなぁと思いました。