オーストラリアのタックスリターン・TAX RETURN | 1m71

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札幌出身。デンマーク、米国、印度、豪州、日本各地の生活を専門職資格を手に楽しむ。欧州一周鉄道旅行、Amishとの異文化生活と千ドル中古車で北米大陸二度横断、マザーテレサの家ボランティアなど。インスタグラムはonlyzeiss。

 10月31日に今年度(2006年7月1日から2006年6月30日まで)タックスリターンの申告が締め切りになりました。いわゆる所得申告です。オーストラリアでは所得のある人は税が天引きされる会社員や公務員であっても誰でも申告しなければならず、申告しなければ最高税率(確か45%)が適用されてしまいます。皆知恵をしぼって必要経費を計上してなんとかお金が戻ってくるように努力しています。たとえば住宅ローンを払っている人、家族のある人(同棲可)は優遇されます。反対に年収五万ドル(現在のレートで550万円ぐらい)を越え、一人住まいでなおかつ民間の健康保険に入っていない(オーストラリアにはメディケアという無料で医療サービスが受けられますが、オーストラリア政府は民間保険の加入を強く勧めています)人は、年間約五万円ほど税金を払わなくてはなりません。自宅を仕事場として使っている人は広さに応じて必要経費として申告できたりと結構面白いものがあります。
 申告はいつも自分でしていたのですが今年は公認会計士にやってもらいました。今まで自分が気がつかなかったところにここは経費で落とせるなどと教えてもらい、そりゃあんたやりすぎじゃぁないかいとおもわずのけぞってしまうところもありましたがうまく行くことを願っています。
 会計士と会った帰り、シドニーのノースショアーにある滅多によらない(仕事場は反対方向のため)日本人食料品店にふらりとはいったら初老の日本人のおばさんが天然のブリのカマの部分があって塩をかけて焼いたらおいしいよ~といわれて値段もすごく手ごろだったことからアジとともに買ってしまいました。一年に一度行くか行かないかのお店で、愛想よくしてもらって少し悪い気がしました。アジとともに去りぬって感じで店を後にしましたがまた行こうと思います。次の日食べたブリとアジは八月に日本で食べた以来の魚だったので余計にうまかった…よく眠れました。