こんばんは、シドニーマンです。

昨日は大雨でした。

各メディアでもその被害の大きさを報道しています。

https://amp.9news.com.au/live-blog/bea2e581-3819-4b06-95ce-eeab583c2362

https://amp.theguardian.com/australia-news/2024/apr/05/flood-threat-for-outer-sydney-suburbs-as-more-storms-set-to-follow-deluge

https://amp.smh.com.au/national/australia-weather-live-updates-torrential-rain-set-to-hit-nation-s-east-coast-flood-warnings-issued-for-sydney-regional-nsw-20240404-p5fhho.html

昨日はその中仕事をしていましたがたしかに大雨。

目の前の道は川のようになってるは、予約をいくつかキャンセルされました。

雨が降ると、電車を使って通勤してくるスタッフはほぼ全員遅れてきましたし、仕事が終わる頃になれば帰宅出来ないかもしれないと言い出し数人(全員ローカル)は先に帰ってしまう始末。

この手のスタッフは手網引きが難しいのです。


この状況で、仕事だから「残って」と言えば残るのですが、それをすると親御さんから、「大雨で仕事させて帰宅が大変遅くなった。どうなってんの?」、「帰宅できなかったからどこかに泊まった。だからその宿泊代を出せ」といった抗議の電話やメールが来るんです。



なので帰らせます。


私の心の声は、


"自分の子供なのだから迎えに来ればいいだけなのに。それはする気がない。さすがだよ"




ワーキングホリデーのスタッフも数人いて当然聞いてくるので、これもオーストラリアの一面だと説明します。


納得するスタッフの方が少なく、私は、


"その分勤務時間が延びるので手取り額は増えるよね"


と付け加えます。


大雨が降ると気疲れがハンパないんです。