金融というものに、切っても切れない関係があるもの

それは、エネルギーだ

エネルギーとは我々の身近なところでは、ガス 電気 ガソリンなどがある。

エネルギーと、我々の毎日の生活に必要なお金。

この二つは、全く別のものに見えるかもしれない。

では、どうしてこの二つが切っても切れない関係にあると言い切れるのか?

について少しだけ触れてみよう。

今回のメインテーマである変化するエネルギー事情のに入る前に、ちょっとだけ理解の手助けになるであろうからだ。

 

まず、金融というものは、世界を回る血液の役割をする。

血液が滞ると、体全体の具合が悪くなるように、金融の滞りは、時には大恐慌にまでなってしまう。

その手前で少しずつスピードを緩めたり、あるいは、ポンプを使って早めたりを繰り返しながら全体としてのバランスがとれるようにしている工学が、ざっくりと言えば金融工学ということになる。

お金持ちになりたければ、どこで、だれが、このポンプを使い早めたり緩めたりをしているのかを前もって知っておくことで割合に簡単に自分の財産を増やすことができる。

正しいか間違っているのかは別の話だ。

毎日、コツコツと働いてお金を増やすというやり方ではないかもしれない。

あるいは人間としての在り方はどうなのか?という議論もあるのは承知しているが、それは、別の機会に譲る。

 

金融を知ると、不足しているところに財産を動かして待っていると、必ず、あとからそこへ血液=お金 が流れ込んでくる。というのは、二極性の単純な理屈だ。だが、いずれの場合でも、単純なところから物事をつかむことで、原則を外すことは無くなる。

 

しかし、原則を守るためには、そのために多くの力を使わなければならない。

ある意味でいえば、たとえ無駄にみえるものであったとしても、多くの資源を突っ込んでその力を使い続けなければならない。

その力となるものが、エネルギーなのである。

 

もっとわかりやすい例を考えてみよう。

金融とは経済を動かす血液の役目を果たす。

その金融は、まず全体のなかで、需要と供給の間をつなぐ働きをする。

需要は、人々の欲求だ。

「あんなこといいな」

「できたらいいな」

「あんな夢 こんな夢」

を丸ごと叶えてやろうとすることが、金融なのである。つまり、ドラえもんのポケットだ。

ドラえもんのポケットは、未来から様々なものを持ってくる。

金融はポケットの中で、様々なものを作る。

物とサービスを作り上げるのだ。

そのために必要なのは、エネルギーなのである。

つまり、エネルギーとはドラえもん である。

ドラえもんとポケットが切っても切れないのと同じように、金融とエネルギーは切っても切り離せない。

 

分かりやすいだろうか?