シドニーの英語学校で
留学生に
英語を教えています。
今週をもって、
13週間のコースが終了しました。
とは言っても、
同じクラスに
ずっと同じ学生が
いたわけではありません。
途中から入る、
抜ける、
ホリデーが始まる、
終わって戻って来る。
合計で言うと、
13週間で
40人以上の学生と
出会っています。
今回、
この学校では
初めて、
エレメンタリークラスを
１ターム (13週間）担当しました。
正直に言うと
きつかったです。
大変だったこと トップ３
1. ホームシック、
家族のこと、
その他の理由で
数人の学生が
メンタルブレイクダウン。
本人たちのメンタルが、
授業どころじゃなかった。
↓ ↓ ↓
できる限りのサポートをしましたが、
私ができる範疇を超えていることも
ありました。
2. 英語を聞いてもほぼ理解できない。
英語をほぼ話せない。
という学生が
かなりの割合でいたこと。
その一方で、
昨年末のテストに合格できず
同じレベルを再受講の学生がいたこと。
これらの学生は
ある程度の英語は理解できているので、
英語がほぼ使えない学生との差が
開きすぎていたこと。
指導が難しかった。
3. オーストラリアに来たばかりの
10代後半の学生が多かったこと。
英語を学ぶ以前に、
海外での生活習慣が
不規則になってしまい、
それが
学習に大きな影響を与えたこと。
↓ ↓ ↓
できる限りのサポートをしましたが、
私ができる範疇を超えていることも
ありました。
今回は
教えることより、
クラスルームマネージメントが
かなり大変で、
私のメンタルも
崩壊しそうでした。
毎日
帰宅すると、
どっと疲れが。。。
何はともあれ、
最後は
それぞれの個性が調和された、
とてもいいクラスになりました 
来週からも、
エレメンタリークラスの担当です。
どんな学生との出会いがあるか、
楽しみです！
ブログを読んでいただき、
ありがとうございます。
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